朝を迎え、温泉にて身体のダシをとった後、
チェックアウトまで鉄道模型組は、最後の走行を。
呑み過ぎ組はトイレとお友達になったり、寝ころがったりと
各自銘々に楽しみ、来年の再開を約束したかどうか知らないが
それぞれの日常の場所に戻っていった。
私も家路につこうと・・・そうは問屋が卸さず、
まずは伊豆箱根鉄道大場駅付近で
近くにある伊豆箱根鉄道の車両基地の金網越しに
私の好きな凸型電機のED33を。
この日は奥にED32にも顔をのぞかせてくれていた。
満足しながら、次は三島付近へ移動
おそらく遅れて通過していった「桃太郎」ことEF210-129牽引の5052レ
本当のメインは950レであったが諸般の事情により
ただでさえ見苦しい画像なのに、さらに輪をかけて酷い仕上がりなので
ここは涙を飲んでアップしないことにする。残念である。
東名高速をひたすら下り、牧之原SAで最後の土産の買い物と
遅い昼食を摂り、浜名湖は弁天島へ向かう。
紀勢本線鵜殿へ向かうコキや名古屋までのエチレンコキ等を
軽々とEF200-6が牽引する。
場所を代え、さらに風が冷たくなり、
時折、突風に煽られながらおそらく1050レを撮る。
そして、EF200-5が牽引の3460レワムワムワム・・・・23両を撮ったところで
これ以上はやってられねぇ・・・と撤収。
おそらく、ここでさらに風邪を悪化させたものと思われる。
そして、日も傾き、体が芯から冷えたので、本格的に家路につくことにする。