年に1度、大きい身体をした精神年齢が小学生な元大学のサークル先輩後輩関係なく集まる
「おとなのおとまりほいく」が今年も開催された。
場所はおなじみ伊豆修善寺は趣味のお宿「花月園」さん
「おとなのおとまりほいく」
「花月園」
う~ん・・・、勘違いされそうだ・・・。
それはそうと、
メインは持ち寄った鉄道模型を思う存分走らせたい奴は走らせる。
呑みたい奴は徹底的に呑む。
それだけの集まりである。
今年も暇な8名が参加。
第6回もよく続いたものだと思う。
そのたびに思うのだが、
「皆、成長せんなぁ・・・。」
「まともなん、俺だけやなぁ・・・。」
ということだ。
だから6回も続いたのかもしれない。
バカをやっていた時代の、懐かしい時間に戻って楽しむために。
というわけで、私は走らせて楽しむ派。
子供が見たら顔が引きつってそうな光景である。
それが大人の楽しみってもんさ。
EH500金太郎が牽く、今は亡き寝台特急「あかつき・彗星」
もし・・・という言葉は模型だから通用する世界。
この他にも、ワムの共演、全線1000t以上のコンテナ列車が走行・・・
なんてこともあり、旅客営業は一切なし。
では、何の為に駅があるのか?
というわけで、
私が持参したJR北海道の車両たちを並べてみた。
奥「ノースレインボーエクスプレス」
中「キハ283系スーパーおおぞら」
手前「キハ40・48系気動車」
このほか車庫には・・・・・
過去の市ノ坪の車両基地を彷彿とさせる光景が広がり、
大学時代にこの車両たちを追いかけたことを懐かしむ。
今回は多くのEF65が機関区では解体待ち・・・
ではなく、たむろしており、次から次へとタキ・コキ・ワムを牽引していった。
そして、22時の終了時刻後には本格的に
ウフフ・・・な、大人のお楽しみで盛り上がって、
酔い潰れ、この日は終了。
ゴロゴロ転がっていましたとさ。
今回はつまみが多くて、食べ過ぎて、
翌朝、気持ちの悪いこと、悪いこと・・・。