第6回おとなのおとまりほいく | 臨時急行「だいご」の乗務日誌

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ご乗車ありがとうございます。臨時急行「だいご」です。行き先はその日次第。

鉄道を始めとした乗り物や、日々の雑感、愚痴、どーでもよいこと等の備忘録です。

只今絶賛不定期運行中です。

年に1度、大きい身体をした精神年齢が小学生な元大学のサークル先輩後輩関係なく集まる

「おとなのおとまりほいく」が今年も開催された。

場所はおなじみ伊豆修善寺は趣味のお宿「花月園」さん


「おとなのおとまりほいく」

「花月園」


う~ん・・・、勘違いされそうだ・・・。


それはそうと、

メインは持ち寄った鉄道模型を思う存分走らせたい奴は走らせる。

呑みたい奴は徹底的に呑む。

それだけの集まりである。


今年も暇な8名が参加。

第6回もよく続いたものだと思う。

そのたびに思うのだが、

「皆、成長せんなぁ・・・。」

「まともなん、俺だけやなぁ・・・。」

ということだ。


だから6回も続いたのかもしれない。

バカをやっていた時代の、懐かしい時間に戻って楽しむために。


というわけで、私は走らせて楽しむ派。


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後輩が持ってきたJR東海キハ85「南紀」もどき


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4線ある内の3線がタンク列車が占領。

子供が見たら顔が引きつってそうな光景である。

それが大人の楽しみってもんさ。


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EH500金太郎が牽く、今は亡き寝台特急「あかつき・彗星」

もし・・・という言葉は模型だから通用する世界。


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EF65-500番台F型が牽引するタンク列車。


この他にも、ワムの共演、全線1000t以上のコンテナ列車が走行・・・

なんてこともあり、旅客営業は一切なし。

では、何の為に駅があるのか?

というわけで、


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私が持参したJR北海道の車両たちを並べてみた。

奥「ノースレインボーエクスプレス」

中「キハ283系スーパーおおぞら」
手前「キハ40・48系気動車」


このほか車庫には・・・・・

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名鉄岐阜市内線の車両たちが亡霊のように大集合

過去の市ノ坪の車両基地を彷彿とさせる光景が広がり、

大学時代にこの車両たちを追いかけたことを懐かしむ。


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さらには工場のような、マニアしか喜ばない光景も展開。


今回は多くのEF65が機関区では解体待ち・・・

ではなく、たむろしており、次から次へとタキ・コキ・ワムを牽引していった。
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私の家からもEF65が6両も参戦。
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そして、22時の終了時刻後には本格的に

ウフフ・・・な、大人のお楽しみで盛り上がって、

酔い潰れ、この日は終了。


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この画像には写らない場所にも、多くのおちゃけとおちゅまみが

ゴロゴロ転がっていましたとさ。


今回はつまみが多くて、食べ過ぎて、

翌朝、気持ちの悪いこと、悪いこと・・・。