はいどうも
今回は今週発売されたアクションRPGのCODE VEINのレビューをします
一応ラスボスまでクリアしたので割とまともなレビューができると思います
もちろん、僕が下手くそであったり無知であるせいで不自由が生じている場合もあると思うので、その場合はごめんなさい
結論から言わせてもらうと、迷うなら買わない方がいいゲームです
このゲームを進んで買いたいと感じるなら買えばいいと思います
今買うと8000円します。あの神ゲーBloodborneは中古なら1500円で買えます
CODE VEINは多分半年ぐらいでかなり値下げすると思うので、そのとき買いましょう
①グラフィック(40点)
私自身がグラフィック厨な可能性があるので、これに関しては公平な評価ができているかはわかりませんが、正直5年前のゲームのグラフィックとあまりレベルが変わらないです。ゴッドイーター2と同レベルぐらいに感じましたね。まあ、ゲームに支障がでるわけでもないので許容できる範囲ではあるかと思います。あと普通にキャラが可愛いです。キャラメイクは楽しいです
②ストーリー(70点)
まあ、可もなく不可もなくって感じですね。多分1週間したら全部内容忘れてると思います。ちなみにこのゲームの赤い髪の主要キャラの名前はすでに覚えてないです。MHWアイスボーンのストーリーと比べると素晴らしい出来だと思います。キャラの過去は暗いものが多く、見ててちょっとしんどいです。個人的にキャラの過去の映像?の演出は少し好きです
③音楽、BGM(60点)
まあ、可もなく不可もなくって感じですね。よくあるBGMだと思いました。ただ、このゲームの一部の楽曲が他で作られたものであるらしく、そのせいで大手YouTuberがこのゲームの実況をしても収益化されない場合があるそうです。このこともこのゲームが最終的にはあまり売れないであろう理由になると思っています。
④操作性、ゲームシステム(40点)
まず、チュートリアルが非常に不親切です。操作方法なんかの解説の内容がとても薄いです。また、全体的にスピードが遅くゴッドイーターやモンハンと比べて爽快感は圧倒的に劣ります。また、雑魚(ふつうに強い)が大量に湧くので、まともに戦おうとすると囲まれて死にます。敵5、6体に囲まれるとかザラにあるので、プレイヤースキルとかもはや関係ないです。逃げてもしつこく追いかけてくるし、自キャラの走る速さが遅く、スタミナも相当な速さで減るので、結局追いつかれて戦うハメになる場合も多いです。その場合必死に脳死で回避ボタンを連打して隙があれば攻撃する戦闘になります。そのためダークソウルやBloodborneなどと比べて1vs1で戦う面白さが無いです。また、マップが無駄に複雑で、ストレス要素も本当に多いです。マップによってはすぐに迷子になると思います。一度死ぬと中継地点に戻されるのですが、前述の通り移動速度が非常に遅く、道中の雑魚敵も全て復活するので再び特に面白くもない面倒な戦闘をしなければならず、死んだ場所に戻るのにかなり時間がかかります。逆に褒めるところがあるとするなら、武器によって攻撃モーションが異なることですね。例えば、斧には何種類かありますが、そのそれぞれについて異なった攻撃モーションが用意されています。差別化ができていると思います。このゲームの醍醐味?であるボス戦については、少し理不尽要素があるぐらいで、取り留めてディスるほどのことはありません。
このゲームはダークソウルとゴッドイーターを意識して作られたのでしょうが、スピードの遅いダクソとスピードの速いゴッドイーターを混ぜるなんて不可能だと気がつくべきでした。まあ、ちょうどMHWIBに飽きてきた頃だったので、暇つぶしにはちょうどいいゲームだと思います。DLCにも特に興味がないので、もう少し遊んだら売りに行きます
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