柴犬だいふくのふわもこ的日常生活を
福いっぱいでお届けするよ~ヾ(@°▽°@)ノ
だいふくがお家に来てから今日までのこと。
楽しかったことだけじゃなくて、
失敗したことも書いていくから
「だいふくヒストリア」読んでね~。
第19回の今日は「だいふくお散歩 後編~続・困ったこと~」だよ。
前回の「だいふくお散歩 前編〜困ったこと〜」も読んでね。
わんこのお散歩で困ることといえば、「拾い食い」の他に「引っ張り」もあるよね。今でこそ、だいふくはずいぶん引っ張らなくなったけどここまでの状態にするには結構時間がかかったよ
よく、「引っ張った」方向とは逆に動くといいなんて言うけれど、だいふくに関してはこの方法はあまり効果がなかった
それならどうしたか。
なるべく、普段からリードを引っ張らずたるむ状態で持ち続けるようにしたんだよ。
リードをたるませてお散歩できている状態が、わんこにとってもひとにとっても余分な力が入らずに快適だよね
その状態が普通になれば、だいふくが引っ張ろうとすれば、だいふくには力がかかってそれを不快に感じるようになり、不快に思えば次第に引っ張らなくなるだろうと考えたんだよ。
ちなみにだいふく家ではある程度若いうち(1歳頃まで)は、引っ張るのもやむなしと考えて割り切っていたよ。
具体的には、お散歩していて、一通りトイレが済んだら落ち着けるようになってから、この練習を本格的に始めたよ。
リードをたるませた状態を維持するためには、だいふくとの距離感もとても大事。
だから、だいふくが動く方向へなるべく近づきながらたるみを維持してお散歩するというのをパパママ側でもやっていたよ。
そういうことを約2年続けて、今ではずいぶん落ち着いてお散歩できるようになった
たまに引っ張っても、自分で気づいて後ろを振り返って歩くペースをパパたちに合わせてる姿なんかを見ると成長を感じて感激するんだってさ
だいふくが引っ張ったからって引っ張ろうとしない。これが大事。
しつけに大切なのはじっくり「観察」してその子に合った方法を考えること、そしてなかなか効果が出なくてもじっくり向き合って続ける「根気強さ」だと実感するよね。
さて、お散歩といえば帰宅後のケアも欠かせないよね
だいふく家では、練習も兼ねて足拭きはリラポジの姿勢で行うのがおなじみだよ。
ちなみに何度やっても前足を拭かれるときは嫌がって、歯をむき出しにするんだけど。これが全然怖くなくて笑っちゃうんだって。さらにだいふくは足を拭いたあとは肉球クリームを塗って保湿もしているよ。
肉球のガサガサが気になって、使い始めたら効果てき面で今ではつるつるでしっとりした肉球になったよ。ラベンダーの香りがしてて使い心地もいいんだって。
ちなみにママのハンドクリームより高いらしいよ
お散歩は毎日することだからこそ、工夫次第でいくらでもトレーニングに活かせることがあるよね
もっともっと、だいふくと心を通じ合わせてお散歩できるようにしていきたいな。
次回のだいふくヒストリアもお楽しみにね。
じゃあまた明日( ´艸`)