柴犬だいふくのふわもこ的日常生活を
福いっぱいでお届けするよ~ヾ(@°▽°@)ノ
だいふくがお家に来てから今日までのこと。
楽しかったことだけじゃなくて、
失敗したことも書いていくくから
「だいふくヒストリア」読んでね~。
第18回の今日は「だいふくお散歩 前編~困ったこと~」だよ。
前回の「だいふくヒストリア さまよえるフードジプシー編」も読んでね。
お散歩デビュー間もないパピーのころは歩かなかったり、
慣れたら慣れたで別の困りごとが出てきたよ
まずだいふくはたぶんお散歩がそこまで好きじゃないのか、パパたちからお散歩の気配を感じるとすぐソファーの下に潜ってしまって出てこなくなるんだ
だから、おちおちだいふくの前で「散歩」って言葉も出せないし、お散歩の準備もできないんだ。
その割にいざ外に出たら出たで楽しそうに歩くのがだいふくの謎なところだよね
ちなみにだいふくはお散歩していて「帰りたくないよー」ってイヤイヤしたことはないんだ。やっぱりお家が好きみたいで家が近くなると歩くペースを早めるだいふくだよ
基本的にひともわんこも大好きでフレンドリーなだいふくだけど、例外もあるんだ。
それは夜のお散歩で酔っぱらいや不審者とすれ違ったとき
このときばかりは番犬スイッチが入って、吠えるんだ
(ちなみにだいふくは普段はほとんど吠えない)
酔っぱらいや不審者とはできるだけそーっと通り過ぎたいと思っているパパとママにとっては少し頭が痛いんだって。
だけどね、だいふくが吠えたあとにこっそりと相手の姿を見ると、パパたちも(これは吠えるのも当然だな……)と思うんだってただの酔っぱらいは少しかわいそうになるけどね。だいふくの「番犬」センサーもなかなかのものだよね。わんこも人間も「怪しいな」って感じるポイントは一緒なのかな。
そしてお散歩のときの困りごとといえばやっぱり「拾い食い」だよね。
だいふくは好奇心旺盛でパピーの頃はすぐにぱくっと口にくわえちゃうからひや
だいふく家ではくわえたものを出させるために、
拾い食い自体は、成長とともに落ち着いてしなくなったよ。拾っているうちにこれはくわえても面白くないとだいふくなりに学習していったよ。
お散歩中の不思議な行動にも困らせられたよ。
だいふくはお散歩の途中に何かを訴えたいのかあるサインを出すんだ。
それは、鼻でパパたちの膝裏をちょんちょんっとつつくこと。
理由もわからず急にそうするから、最初はパパたちも悩んだんだって
そしてだんだん「お水を飲みたいとき」・「抱っこしてほしいとき」にその行動をすることがわかってきた。
だいふくなりに訴えたいことがあってパピーの頃からそうしていたのかと思うと感心するよね
やっぱり抱っこが好きなところとかはあまりお散歩が好きじゃないのかなって感じがするよね。
お家大好き、お散歩あまり好きじゃない、ブレないだいふくでした
次回のだいふくヒストリアもお楽しみにね。
じゃあまた明日( ´艸`)