先日、シンガーソングライターの芸名を「GFランターン」などと書きましたが、あれはやめにして、「edo蓮太郎」(えどれんたろう)にしました。
その理由は、実はこの芸名、というよりもペンネーム「穢土蓮太郎」というのは、高校時代、自分が作家デビューした時のためにと考えたものなのです。
ところが3年前、自伝的小説「さては南京玉すだれ」を発刊した時のペンネームは「三島好雄」となっており、こりゃ本名ですわ。10月28日夜、柳井市内のライブハウスで30分歌うことになり、弟子の魚ちゃんから「そろそろシンガーソングライターとしての芸名を考えた方が良いですよ」と言われ、当面「edo蓮太郎」で行くことにしました。
ちなみに、たぶん今年中には完成するであろうファーストアルバムは「風鈴亭独楽助」 です。
芸名の由来は、読んで字のごとし、穢土:けがれた国土世間でも、けなげに明るく咲く蓮の花のようになりたいという願いが込められているのであります。