タッチパネルをやめた飲食店が業績回復している事実!
こちらは、リアル店舗集客支援会社
ダイドープロアクティブのブログです。
先週、久しぶりに『出張野菜市場』をご利用いただいているホールさんに応援に行ってきました。
常連のおば様たちがまだ顔を覚えていてくださり嬉しかったです♪
近所のおじちゃんおばちゃんがメインの客層であるお店は、小さくても強いですね!
求められているのは『新台』ではないってことがよく分かります。
今の政治もパチンコ業界も、なんか不健全な感じでそのしわ寄せが国民(ユーザー)にいっているように思います。
そこが変われば日本はかなり良くなるだろうしP業界の復活もあり得ると思うんですけどね…
(その時まで私が業界に携わることができているか定かではないですが)
さぁ、暑くなってきましたので体調管理に気をつけて頑張っていきましょうね!
(画像は昨年のものです)
さて、ここから今日の本題です。
私たちは、飲食店でタッチパネルやスマホでQRを読み取ってオーダーすることにいつの間にか慣れてしまいましたよね。
以前のように、店員さんと会話しながら料理を決めることがかなり少なくなりました。
だが個人的にはタッチパネルのお店は好きになれない。
だから嫌な思いをしたスシローには二度と行かない。
個人的に飲食店は、店員さんが醸し出す雰囲気が味を決めると思っていたら、
最近、
タッチパネルをやめたお店が出てきているようです。
絶対正解!!
多少単価が高くてもそっちに行きたい。
そしてそっちのほうが間違いなく常連化する。
タッチパネル導入で人件費が削減できました!
でも客単価も客数も減りました!
そんなお店が少なくないのではないでしょうか?
うーむ、
このお話し、パチンコ店も学べることがあるのではないでしょうか?
最近ではマイホだったお店も景品の自動払い出し機が導入されていて、
唯一、店員さんと会話する場所だった景品カウンターも接点がゼロになりました。
こうなると完全に『お店に感情移入はしなくなり』、
立地、機種構成、調整や設定だけでお店を選ぶことになってしまいます。
(現在、都内と隣町を含めて4店舗がマイホ候補にありますが、いずれも感情移入しているお店はありません。)
SNSや広告、LINEのグループチャット等の情報を駆使して打つお店を選び、広範囲に渡って移動する半プロみたいな客層って本当に大切なお客ではありませんよね?
でも、
自動化して顧客接点を減らしたお店は、そういう客層がメインになるお店づくりになっているように思います。
(歌舞伎町のマルハンさんとかならそれでもいいけどさっ)
だからチャンスだと思うんですけどね~
私がず~~~っと言っている
『居場所の提供』が、かなり重要な価値の提供になるはずです。
そこにコミットできるお店が、次の時代を有利に営業していくと思っています。
さて、貴店はどの道を選びますか?
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
電源不要のLED電飾サイン登場!
太陽光蓄電LED搭載の光る透明コーンに、
専用メディアをスポッ!とかぶせてポンと置くだけ!
POPコーン®
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
★お気軽にお問い合わせください★
※お店づくりに関することもパートナーとして協力させていただきます!
読むだけで自己肯定感がアップする♪
今日もお読みくださりありがとうございました♪
DAIDO PROACTIVE
㈲ダイドープロアクティブ