🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所（daidocoro）
あさだ のりこ です
大学１年生の息子がいます。
中学１年生から、
学校に行けなくなって
ほとんど３年間行きませんでした。
途中学校に行くために
自分から修学旅行委員になって
プレッシャーでさらに行けなくなって
試験の時は行ってみたり
文化祭の誰も入れない時間に
行ってみたり。
高校は推薦がもらえないぐらいの
登校日数でした。
それが、
大学に入って４月から
無遅刻無欠席だったのです。
自分で決めると
できるんですね～
それが、
今日、寝坊したんです。
私が、前のように起きてくる時間を
あまり気にしなくなったし、
曜日によって早かったり、遅かったり
でも、今日は遅いかも・・・
と思って「学校は？」と
聞いてみたら
「寝坊した～」
以前の息子なら
パニックになったり
嫌になって、欠席したり
しばらく学校に行けなくなったでしょう。
でも、家でお弁当を食べて
３限目に向けて学校に行ったのです。
それでも、すげーなーって
思っていたのに、
帰ってきた父親に
「今日、寝坊した～」
って自分から言ったんです。
そして、今日の授業がテストだったこと
寝坊して欠席した授業が
必須科目で
でもあんまりおもしろくない授業だとか
色々しゃべっていました。
昔のことを思うとびっくりです。
友達に授業の内容を聞いて
対策を打っていました。
そして、落ち着いていたし
失敗をもろともせず
自分で何とかしたのです。
すげー
大学の友達に
「ポジティブやな～」
と言われたそうで。
「俺は高校３年間ですごい
ポジティブになっとったわ」
と言っていました。
そんな大きな変化に気づけた日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所（ daidocoro ）をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか？
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約２年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務（販売・製造）
辻製菓専門学校で２６年間勤務（学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導）
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて６か月 研修
2024年～ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月１回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。