今年もこの季節がやってきました…。
昨年に引き続き、この春も
ぎょう虫検査
私の出番です。
昨年も書いたとおり、
http://ameblo.jp/daido22/day-20060511.html
うちの家では子どものお尻をふく、
座薬をいれる、お風呂でおしりを洗うなど、
こどものお尻に関することは私の仕事なんです。
でも、人間なれるもんでしてね、
座薬を入れるのなんて、今や朝飯前ですよ。
ましてや肛門を直に触らないぎょう虫検査なんて
たいしたもんじゃありません。
先日なんかお風呂でお尻洗ってたら
ウ○コはさまってましたからね。
素手で触ってしまいました。
念の為
私の話じゃないですよ!
こどものお尻の話ね。
昨年のぎょう虫検査の話で話題になった
このキューピー。
私「座り続けて20年以上」と書きましたが、
その後の調査でいくつかのことがわかりました。
座り続けて30年以上
私より年上の人も知ってるんでしょう。
どのぐらいの年代まで知ってるんかな?
詳しく調査してみたいもんです。
名前は丸和太郎
そんなん何処に書いてんねん!
と思ったんですが、調べてる最中に気が付きました。
現在このセロファンを製造している
「ハイポネックスジャパン」という会社。
昭和58年に改称されるまでは
丸和化学
という名前の会社だったようです。
昭和58年以前に利用してた人には
メジャーな話なのかもしれませんね。
ウスイ式以外もある。
どうも東京や千葉ではセロファンの形態や
キューピーの図柄が多少違うようですよ。
(参照→こちら )
ちなみに昨年のこのブログのぎょう虫検査の記事に
対するコメントでこのセロファンが「ポキール」
と呼ばれていることを知ったんですが、
それは俗称なんだそうです。
「ポキール」はぎょう虫がいた場合に飲む薬の
名前だそうです。
キューピーについてはある程度のことが
わかってきたんですが、
根本的に
何故キューピーなのか?
これは謎のままです。
さて昨年提示したもう一つの謎。
モー
についてはどうなんでしょうか?
「モー」というのは、ほら、
子どもの頃ぎょう虫検査するときに
「モーしなさい」って言われたでしょ?
あの「モー」です。
いくら調べても語源がわからないんですよ。
私「探偵!ナイトスクープ」にも調査依頼
だしたんですよ。
採用されなかったけど。
で、独自調査したんですが、
これも地方によっては「んもう」だったり、
「モーちゃん」だったり「もーん」だったり、
違いがあるようなんです。
その中で一番参考になるのが
モーモーさん
という言い方。
関東では「わんわんちゃん」という言い方も
あるようなんです。
一番有力な説は
牛スタイル
でしょうね。
「牛のように四つん這いになりなさい」という意味。
「わんわんちゃん」も四つん這いですしね。
勉強になるでしょ?「おじゅっさんの日々」は。
ちなみにぎょう虫のいる人はアレルギーに
強くなるので花粉症にならないそうですよ。
勉強になるでしょ?「おじゅっさんの日々」は。