武道館天井から一斉に隊員が落ちてくる

観客席から悲鳴が上がり、落ちてきたと

言うより、レンジャー隊員が天井から

リベリングで降りてきたのだけど

それで、今まで僕らに集まっていた注目が

すっかり奪われてしまった

隊員達は集結し、さらに上から降りてくる

一本のロープ

そこに日の丸背負った一名の隊員が飛びつき

第九歓喜の音楽が流れて、客席にいた男性隊員が

立ち上がり合唱する中、天空に上がっていく

それを挙手して見送る我々

当時は意味が解らなかったが、歓喜の歌詞が

わかってきて初めて「成程どうだったのか」

分けられていたのが一つに繋がり

全ての者は友達となって天に行く

そう、バルトの楽園そのもの

これが日本で年末に行われる意味もわかりました

少ししたら、音楽祭での演出を観て

感じたことも書きますね

次の話題に体力検定も面白いかな

特に50キロ土嚢運搬なんか自衛隊らしいですよ