最近、様々な方から大絶賛を頂いておりますしんそう療方。

しかし、何事もそうですが100%の評価や信頼は有り得ないのです。


しかし、しんそうは嫌われ様が、信じなかろうが、受ければ身体が左右対称に復る、または近付きます。


しかしその良い状態を自ら崩してしまうから効果が無くなってしまうのです。






自ら変形させ効果が出なくする方々は

〇言う事を聞かない方

しんそう療方を効果的に受けるには、守って欲しい事がいくつかあります。
代表的な事に他のマッサージやエステ等、身体を触られる事を受けないと言う事です。
他の刺激は変形を復すにはマイナスにこそなれ、プラスにならないのです。



〇理解できない方

上記とほぼ同じです。今までの自分を捨てられない。パラダイムシフトできないと、せっせと自分で自分を壊すのです。
他のマッサージ等とチャンポンする。使っているマッサージチェアやその他健康器具を止めない。常時、機能性ネックレスや機能性ウェアを身に付ける・・・・・。
治すつもりがあるとは思えません。



〇信じない方

これも信じないから言う事を聞かないので、同じです。

また、精神的なマイナス感情は強大らしく、いくら良い事も弾き返す事もある様です。




〇仕事で身体を酷使する方

僕の身近な例ですと、スタジオインストラクターや各種スポーツ競技者もそうです。インストラクターが行うコンディショニング系には変形させるものが殆ど。
偏った動きで繰り返し毎日酷使していれば、形を治すのは週1回で30分でも、形を壊すのが週6回で数時間なら、太刀打ち出来ません。
この場合もなかなか治せませんが、しかし定期的に受けるのは意味があります。受けなければある時大変な事になるかも知れません。受けていれば、その都度でも歯止めになります。
またそういう環境でもしんそう療方で治って行く方もいらっしゃいます。人間の回復力や治癒力に驚かされます。




〇運動を止められない方

これも似ています。機械で例えるなら、しんそう療方は修理。運動は改造、チューンナップ。
修理中にチューンナップはできません。修理し直ったら改造です。
故障中にチューンナップしようとしても修理し終わって無いので、ややこしい事になるのは誰でも判るでしょう。
修理し故障が直ったら、多いに改造に励むべきです。



〇感覚が鈍っている方

ご年配の方に多いですが、こんな例がありました。
左膝が痛いと僕の所へいらっしゃいました。
真っ直ぐ歩けず、正座も満足にできません。正座に挑戦して頂くと左膝が痛くて曲がらないので上体は右へかなり傾いていました。

しんそうが終わると完全では無いものの、ほぼ正座状態になります!

凄い違いです!

「判りますね?先程と全く違うでしょ!」

「判らないです。痛いっ。」

「!!」



たぶん最初は、数字で例えると100の内10曲げて痛かったのが、80まで曲がる様にはなりましたが、10の痛みと80の痛みが同じだったのだと思います。
姿勢が違う、深く曲がる様になった、最初の10の位置は全く問題無く通過しているというのは判らなかった様です。
全く改善しないと仰って辞めてしまいました。これからもマッサージに通い続けると・・・・・。

大変残念で悲しかったです。




しんそう療方を受けるならば、変形を復したいならば、

仕事で酷使する方はともかく、今までのご自分の信じていた事に執着せず、一旦捨てる事です。

しんそう以外でも何事もそうですが、良い事をしても悪い事を止めないと、なかなか改善しないものです。


捨てられない方は、ご自分で壊している自覚が無いので、やり続けます。

身体の形はなかなか復せません。

結果、痛みや症状の根本解決は難しいのです。




パーソナルトレーニングとしんそう療方の大長道場。