媽祖行列は、長崎港に着いた唐船から、航海の女神様である媽祖(まそ)像を興福寺や唐人屋敷の天后堂に祀り(菩薩揚げ ぼさあげ)、そして帰還する行事を再現していて、1週間後に帰還(菩薩乗せ)します。

11日に天后堂に安置され、18日に天后堂を出発します。

 

その天后堂へ向かう行列を観に行きました。

 

天上聖母というのは媽祖様のことらしい。

 

 

 

 

このふたりが目立ちます。

左のほっぺが赤いのが千里眼(せんりがん)、青い方が順風耳(じゅんぷうじ)。

 

 

 

 

船の上にはお祓いをする直庫(てっこ)。

 

 

 

 

爆竹が鳴るなかを行列が進んできます。

 

 

 

 

千里眼、順風耳、体格がいいし、カッコイイですねー

 

 

 

 

船はここで待機。

 

行列は天后堂へ入り、その後演舞などがあったと思います。

 

それが終わったので、行列が折り返して来ました。

 

 

 

 

 

直庫が祓いながら進んできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行列が目の前を通過していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

このあとあちこち観に行きました。

それで湊公園にまた寄ったとき、ステージで媽祖行列が演舞などをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と見えました。