『わたしを支えるもの』すーちゃんの人生 〜益田ミリ〜

前にこの作者さんの本を読んだ時に、
ん〜、イマイチ私には合わない…えー？あせる
と思ったんだけど、
一緒に予約してたから順番回ってきて、
取り敢えず取ってきて読んだ。


前の本の記事は、【コチラ】





ま、漫画なので、サクサク読めます。





主人公は、40歳、独身、女性。



結婚あきらめる？
子供は？
仕事は？
親の介護は？
歳をとるってどういうこと？



日々の生活の中の、
小さな喜びや不安、
そんなことが綴られています。



劇的に、
「おー！なるほど！！！」って感じではなく、
「ふ〜ん、そーかもなぁ〜」くらいの、
なんというか、
淡々と過ぎていく中のちょっとした一言に、
｢あぁ…それ、あるかもなぁ…｣と、
ふと思うくらいな、
押し付けがましくない｢気づき｣の本…かな？！
気づきまでもいかない？！
「ん？今、なんかは感じたけど。」
くらいのじんわりなものです。
(うまく言えない…)




この前初めて読んだ時は、
もうこの人の本は読まなくていいかも、
とおもったけど、この本を読んで、
ま、他のも読んでみるか、
と思った。
漫画だから、時間かからないし、他のも読んでみます(^^)