昨晩も夜な夜な焼酎片手に樹を屋内でいじってました。
来年1月初旬の雅風展で実が
綺麗に爆ぜるようにと、カッターで1ヶ月前から斬り込み細工をしました。

この細工?工夫も五葉会のI会長から教わりました。(I会長は何でも知ってます)
良く切れる焼入れした刃のカッター(100均で購入)で実の1つ1つに切れ込みを入れておく事で、爆ぜにくいツルウメモドキの実も1ヶ月弱で綺麗に爆ぜるとの事です。

この焼入れ刃のカッターで、実の外皮を少々斬ります。

樹の使う正面側から全ての実を斬り込みました。
気をつけながら斬っていても落下してしまった実は、あまり美味しくは見えなかったのですが、実物盆栽なので食してみました。

そのまま口に含み噛んでみました。

美味い!とは1ミリも思わない味で、噛んでから数秒のタイムラグの後から強烈な苦味、渋み、青臭さに襲われ悶絶です。

こんな事をしながら展示会準備を楽しんでいます。

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