2024年1月21日。(5年9ヶ月と4週間ぶり2回目)
【住所】石川県小松市大川町2丁目120-1
【最寄駅】小松駅(北陸新幹線、IRいしかわ鉄道)
【駐車場】あり
※鳥居と社号標
※手水舎
※お狐さま
※拝殿
※額
※境内社
※灯籠
【創建】寛永19年(1614年)
【祭神】倉稲魂神、大田神、大宮女神、火結神、宇加神、八坂之神、前田利常公
【社格】旧郷社
【神徳】国家安泰、五穀豊穣、商工業繁昌
【境内社】ありますよ
元々は五穀寺という寺院で、現在地に遷座してからに小松城内の稲荷大明神を合祀。
明治の神仏分離の際に葭島神社に改称したのですが、元々は寺院だったはずなんですけどね。。。
江戸時代の創建なのですが、社宝として後醍醐天皇の宸翰や楠木正成の感状があるそうです。
どちらも南北朝時代のものなんですけどね、こちらさんとどんな関係があるのか気になります。
ま、前田家からの寄贈と考えるのが正解なのかと。
※拝殿に書き置きのがありました