12/29 フジテレビ【THEビッグチャンス】観覧参加の意見、愚痴など | 人生を無駄にするんじゃないブログ

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基本はハロプロを中心としたイベントやライブの感想ブログです。
他にも映画・読書・漫画・雑記等、も加える予定です。キーワードはとにかく思いついたら書いてみる事です。
最近は人生の岐路に立たされてるのでそれ系の内容も・・・。

またもやお久しぶりの更新になりました。これが年内ラストになると思います。

さて、去る12/29にフジテレビ系列で行われた「THEビッグチャンス」の観覧に
行って参りました。
ハロプロFC内の観覧募集に応募し、無事に30人の当選枠に入ることが出来たのです。

収録スタジオへ行く途中に大道具の倉庫を通るのですが、
お馴染みの「笑っていいとも!」の赤字のロゴ看板や「ごきげんよう」のサイコロなどが
鎮座する姿を見れて密かにテンションが上がりました。

ただ残念な事にいざ収録スタジオに入ると、トラブルが。
観覧席の収容可能人数に対して客数が多く、私を含めて多数の方が
収録スタジオに入れなかったのです。
(私含めてハロFCの5人、そしてそれぞれの出演クリエイターさん達の身内が20名弱。)

結局の所、生放送が行われているスタジオのカーテン裏でモニターを眺めるという
ライブビューイングのような形になりました。

「客席の収容人数から、観覧客の招待人数を見積もる。」

フジテレビさんサイドでこの作業が出来ていなかった事が、今回のケースの原因です。

しかし、ただでさえ忙しい年末の中なので、こういったミスが起きてしまう事も
仕方ないのかもしれません。大事を見ていればこういった小事は見落としがちになります。
私自身も仕事で沢山のミスをしますし、制作の方々にとっても不可抗力であった事も
十分に理解しています。(若干、不可抗力の用法がおかしいですね)

本番中にはモーニング娘。登場の間だけはカメラ裏に連れて行っていただき、
観覧席とは別の視点から収録現場を見る事が出来ました。

本来、カメラ裏はスタッフさんや出演者の方々が控える大事な場所で
生放送のごった返しの中でそこに居させて頂いた配慮には感謝しています。

ただ収録が終わり、席へ入れなかった人間がスタジオから出る際に
今回のケースについて、せめて「すみませんでした」の一言くらいはあって欲しかったです。

1つの番組に対して、携わるスタッフさんの数は大変多いです。
その構成人数が多くなれば、なる程に責任の在り処は薄まってしまうのかと感じました。

これを受けて、私の日々の生活や仕事において「まぁ、いいか」と軽く考えて
フォローしなかった事や、省略してしまった物事が知らず知らずのうちに相手に与えている
印象の強さというものを改めて体感する事が出来ました。

これを自身の教訓にもしていこう、と学ぶ事が出来た1日でした。

全体的には不完全燃焼ですね・・・。