「モーニング娘。ってまだいたの?」
一昔前は、娘。関連のニュースがネットに上がるとほぼ100%こんなコメントがついた。
その一言に娘。ヲタは何とも言えない侘しさに襲われたものだった。
しかし、最近はその割合が減った気がする。
その理由として私なりに下記3点を考えてみた。
<One!>
かつてのモーニング娘。を知らない新世代の増加。
娘。黄金期と呼ばれた時期にまだ幼く、
そもそも活躍を知らない若い世代が主流になってきた。
知らないんだから「まだいたの?」も無いわけだ。
<Two!>
単純に世間様の目に触れる機会が増えて来たこと。
娘。を知ってる世代にも知らない世代にも娘。が活動している事を
否応なしに知らしめることが出来ている。
<Three!>
世代交代が成功している事。
かつてとは全く違うメンバーが、同じグループ名を背負い活躍を見せている。
それ故に16年間同じ看板を背負っていながら、新鮮さを感じさせてくれる。
特に最近はその動きが顕著。
まぁ、何が言いたいかといえば3作連続初登場1位おめでとう!という訳です。
特に小田ちゃんは加入以来、1位しか獲得した事が無いという。
恐ろしい子です。BLOGリハビリもかねてこれくらいで・・・・