「オカダは帰れ!」の波紋 | DaIARY of A MADMAN

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毎日、ROCKを聴きながらプロレスと格闘技のことばかり考えています。


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大盛況だった新日本プロレスの大阪大会。しかし、試合後の“ヤジ” が物議を醸しており、プチ炎上状態となっている。


マイクを取ったオカダに対し、「オカダは帰れ」とヤジを飛ばしたファンがいた。(複数名いたようだが、“コール” にまでは広がらなかった)



オカダは苦笑いしつつも冷静に「もう少ししたら帰るから、ちょっとだけ待っていて下さい。ゆっくり、俺のマイクを聴いてくれ」と返してマイクを続けた。


このヤジを飛ばしたファンに、オカダファンのみならず「良識派」のファンは激怒。「最悪!」、「マナーが悪い」、「嫌なら自分が帰れ」、「もう2度と会場に来るな」、「オカダさんに謝れ」、「どうせロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン(LIJ)のファンだろう」などとTwitterでは大騒ぎだ。



まぁ、確かに行儀は悪いんだが、そこまで目くじらを立てるほどでもないと思う。たぶん、野球の阪神戦では、こんなもんじゃないだろうし。


それなのに、それが「大問題」のごとく騒がれるのは、今のファンはあまりこういったことに免疫がないのだろう。もちろん、慣れなければいけないってものではないけど。



ただ、あれをLIJファンと決め付けるのもどうか。単に「アンチ・オカダ」かもしれないし、阪神戦などで「くたばれ!読売」コールをする人が阪神ファンとは限らないというのと同様だ。


気に入らないヤジを飛ばされたら、逆に言い返すくらいの方が盛り上がるのだが、私自身、そんな勇気はない。


今回そのヤジを飛ばした人は今どんな心境なのだろうか。バッシングされたことで本当に2度と会場に行かないとか、プロレスそのものを観るのをやめてしまわないか、気になってしまう。


同じプロレスを愛する者同士、「2度と会場に来るな」などとは発言しない方がいいと思うのだが、そこまで許せないのだろうか。



もっとも、今回の「オカダは帰れ」に文句を言う言っている人は、「タイチは帰れ」コールにも同じ反応をして欲しい。


鈴木軍だからいい、タイチだから構わないというのは通用しない。「マナー」を論じるのであれば、徹底すべきだろう。


タイチの場合はネタだから、あるいは悪いことをしているから、というのも、プロレスの魅力を考えたらおかしな話。誰が対象であろうと、「帰れ」コールは、その対象のファンだけでなく、周囲の人間にとっても聞き苦しいものだ。



まぁ、屁理屈を言っても仕方ない。今、会場に行くということは、それだけの(Twitterなどで「もう来るな」と言われる)リスクがあるということを認識しておかなければならない。




ヤジを含めて楽しむのがプロレス者の嗜みだという時代も、遠の昔に無くなった話なんだろうなと、少し寂しくなった。









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