あー、えーっと。
どこぞの誰かが言ってた話で。
あーのー、肉体関係的なアレを持ってしてしか、愛を感じられない、的な話を見て。
肉体関係は基本無理〜な私は、何によって愛を感じるのか?という疑問が浮かび。
それと、最初どこで見たんだか?記憶がアレなんですが、発達障害スキンシップが嫌い、みたいな話を見て。
スキンシップが嫌いというか、感覚過敏ていうことなのかな?
で、今の職場に来てそんなに経たない頃、ベテランのスタッフの方とかに、発達障害とか?の疑いをかけられていたのではないかと思う発言があったのを思い出し。
そういえば、子供の頃とか、家族随一、服のタグとかダメだし、繊維の素材とか肌当たりや縫い目が気になって、着られる服少ないとか、タグ全部外すとかしてたなぁと。
(感覚過敏、スキンシップ嫌い=発達障害なわけじゃないけどね…)
だから、最近はタグなしでプリントにしてる服が好き〜…って、ちょっと脱線したけど(笑)
アセクシャルだから生身の人肌がなんとなく嫌なのかなと思ってたけど、本当に発達障害なのかもしれんなと(そもそも子供の頃から、できるできないの偏りが激しかったし、女子の中では特に異常に片付けが出来ない子だったし、変な拘り強かったりしたしなぁ?)
あと、服とか布とか越しなのはまだ大丈夫なので。
まー、アレです、その昔、誰ぞやとイタしてた(笑)ときも、生身の人肌が触れるのが気持ち悪くて、基本的には行為それそのものがもともと好きではないのですが、服着てイタしてるほうが結構マシでした。
セクシーアイテム的な着衣での行為が好きなフェチではなく(笑)あくまで、生身の人肌が触れる面積が少なければ少ないほどいい、って話。
なので、手をつなぐのも気持ち悪かった…。
私は、大人になってからは特に、夏場でも薄手の長袖とか袖のある服が好きなので、布を間に噛ませられる腕組みのほうが、手をつなぐよりはマシだなーっと…。
あと、異性だから〜とか、他人だから〜、は関係ないと思う。
お嬢や、特に仲良かった子たちが、あまり過剰にスキンシップ取ってくるタイプじゃなかったからってだけで、同性でもあまりベタベタ人肌くっつけられると、たぶん嫌いになったと思う。
それに、子供の頃とか、風邪ひいてるときに母親が熱あるか確認でおでこや顔や首にベタベタ触れるの、なんとなく嫌だったしなぁ。
小学校の遠足とかで、下級生と手を繋ぎましょうとかも嫌だった〜!
あ、で、ちょいちょいタイトルのテーマから脱線するけど(笑)
そんな私ゆえ、何から愛を感じるのか?ということについて考えてた。
プラトニック?ってよく言うけど、意味を正確に把握して使っているのか?疑問。
精神的な繋がり、という表現も、なんかちょっと違う。
相手が必要だろうから、私が〜ってだけでは成り立たないような気もするけど、私にとっては、私に対する、偏見を持たずに理解を示してくれること、かな?
いや、理解しようとするスタンスがある、というだけで、わりと嬉しかったりする。
考え方が似ているから合う、というタイプも好きだけど、それは逆に、違う部分が出てきたとき、それを認め合えないかもしれないリスクがあって、だから、全く逆の性格なのはそれはそれでしんどいけど、もともと違いがあっても、受け入れられる器のある人間なら、大抵のことは理解の範囲内、って安心感大きいね。
で、めちゃくちゃ脱線するのだが、最近とても和んだ出来事。
ハリポタくんがさ、また何かのフェアでたくさんお菓子を買ったらしくて(対象商品を◯個購入でノベルティ差し上げます的なの)それを、小野先輩に「あとダイさんとシュウ先輩の三人で好きなの取ってください」(その日の同じ時間メンバー)って味が違うのを3個預かったようなのだけど。
それが、ポッキー的なアレでね。
小野先輩と私、なんとなく味覚の好みが似ててさ?
珍しく?小野先輩が先に自分のを選んでたんだけど、それを「あ!その味もめっちゃ美味しいですよね、私も好き!」と言ったために「あ、僕だけ先に選んじゃってごめん、こっちがよかった…?」と聞かれて。
どっちも美味しくて好きだと言ったら、中が二袋入りだから、箱開けて中身を半分ずつシェアすることになった(笑)
なんだこのほっこり話は!!
ちなみにシュウ先輩は、私が選んだ抹茶味は苦手で、小野先輩の選んだアーモンドも、ナッツチョコ系がそんなに好きじゃないということで、この半分シェアには不参加(笑)
…結局私が感じる愛ってのは、私が好きなお菓子を知っていたり、無賃残業中に「残業代!」ってジュースくれたり、「賄賂」と言いながらおやつくれるときのような(お菓子のことを賄賂と言い始めたのは私なのだが、今や小野先輩や大鳥先輩や、ドライバーのお姉さんやネジさんとかも、賄賂賄賂言ってる笑)
てか、アレだね、あなたの存在が大切ですよ!はい知ってます!的な、そういうのだ。
だって、前々から言ってる。
好きです!って言ったら、私も!と言われるよりも、知ってる、と言われたい私だから(笑)
好かれるよりも、知っていてほしいのだ、正確に、的確に。
ま、好きでもない人間を正確に知ろうとすることなどとうていできんので、結局はちゃんと知りたい!は、好きの先にある感情であり、相手があるゆえに独りよがりではない、つまり、結局それが愛なのかもしれん、と(笑)
で、これが恋愛になったら、その関わり方で人数を増やすと、なんかいろいろ拗れるというか、揉めるのだと思うが、私の場合は違うので、うん。
あ、冒頭の、肉体的接触のアレを持ってしか愛を感じられない、の話をしてた人が、愛を同時に複数の相手に感じることは恋より難しい、みたいなことを言っていたんだけど、私の中では逆な気がするんだが…。
大昔はそれ的な何かがあったかもしれんが、今となっては、愛はあっても恋はないわぁ〜(笑)
とりあえず、肉体関係、恋愛関係による肉体接触、的なものは、なくてもそれなりに人生楽しいっちゃ楽しい。
で、結局?
ダイにとっての愛ってなんなのさ?
無償の愛とか言うけど、逆に有償の愛がなんなのか知りたい(笑)
とりあえず、取り繕わない素の自分の意見を笑って肯定てしてくれる人には愛感じるわ(笑)
というか、価値観違っても、素の自分の意見を言ってみようか?と思える相手な時点で、既に何かしらの愛感じてるような気も(笑)