春から夏、やがて冬【歌野晶午】世界の終わり、そして始まりを読んでこの歌野晶午の本をもっと読んでみたくなりました。てな感じで二昨日読破。ラスト五ページのどんでん返しっていうくらい、ビックリしました。訳あり警備員と訳あり女の訳あり話。暗い過去を清算する事って一体どういう事なの?人の幸せって何なのだろう?人から受けた恩を返す事ってどうしたらいいの?ズバリ!この人の本、やっぱり面白い。ということで今は【葉桜の季節に君を想うということ】てのを読んでます。