距離感を考える | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

近いよ〜、近いよ〜、もう少し待ってね

 

 

積極的なのに

 

あまり仲良くなれない

 

と悩んでいる人がいます。

 

 

多くの場合、

 

距離が近すぎるのです。

 

正確には

 

距離を詰める期間、時間が

 

早すぎるのです

 

焦っている証拠ですね。

 

 

スピードは大切です。

 

スピードは大切ですが、

 

空気を読まなければいけません。

 

 

初対面でも

 

盛り上がるときがあります。

 

 

この時は、

 

すかさず、次の約束をします。

 

 

ですが、そうでない場合、

 

ゆっくりと時間をかける必要があります。

 

 

せっかく名刺交換したのだから

 

といって

 

いきなり接近すると

 

逃げられる可能性は高いでしょう。

 

 

これはネット上においても

 

同じです。

 

SNSなどは

 

気軽に楽しめます。

 

ですが、多くの場合、

 

その場を楽しくするために

 

フレンドリーにしてくれていることも

 

多いのです

 

そこで勘違いして

 

すぐに接近戦にすると

 

さよなら〜

 

とブロックされます。

 

 

時間をかけて

 

関係を作れば

 

絶妙な距離感が楽しくなってきます。

 

これが大人の社交です。

 

 

社交ができないとモテません。

 

モテないというのは

 

恋愛だけではなく

 

ビジネスも難しくなる

 

ということですね。

 

 

営業マンなどを

 

夜の街で特訓することがあります。

 

 

お付き合いする経営者さんと

 

夜の街に繰り出すことがあります。

 

 

ホステスさんとの間合いを見ていると

 

それだけで

 

元が取れます(笑)

 

距離が近い人

(物理的に近い(笑))

 

はモテません、

 

「コラコラ、近すぎるよ」と。

 

 

「相手が警戒しているでしょ」

 

と耳打ちします(笑)

 

ここで分かれます

 

間違う人は

 

「いやいや、膝をくっつけてきたよ」

 

と喜んで報告してきます

 

だから、ダメなのです(笑)

 

これ以上近づいてくるな!

 

だから膝でブロックしているのです

 

そんなことがわからず、

 

デレデレしているようでは

 

ビジネスの時

 

お客さんのサインは

 

当然のように見逃すでしょう。

 

 

夜も昼も朝も同じです。

 

 

何かを手伝ってもらったり

 

コラボレーションするときも同じです。

 

まずは

 

少し離れた距離でも

 

できることから提案します

 

 

接近しないとできないことを

 

提案すると

 

出会いを無駄にしてしまう可能性があります。

 

 

初対面で意気投合することもあります

 

それ以外は、

 

 

しっかりと時間や距離を

 

考えれば

 

楽しめるようになります。

 

 

時間や距離を考えておけば

 

積極性がいい方向に向かいます。

 

 

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