美容系検索サイト『ビューティーパーク』で、2016年に掲載した「腸活コラム」ですが、腸活の基本的なことを紹介していますので参考になればと思い、再アップしました。
2016年5月27日
過敏性腸症候群の1つとされる痙攣性便秘。ストレスや自律神経のアンバランスが影響し、腸の一部が痙攣を起こし細くなることです。便の通過に時間がかかるので水分も過剰に吸収されて、コロコロとした硬い便が出たりします。また腸が拡張して痙攣すれば、今度は下痢が続きます。この痙攣性便秘が年々増加傾向にありますが、それはなぜなのでしょうか。
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2016年4月13日
『習慣性便秘』は、別名『直腸性便秘』とも言われ、出口付近まで便は来ていのに、上手く排泄できない状態を言います。排泄のタイミングを逃すと、腸管内での停滞時間が長くなるため、どんどん水分は吸収されて便が硬くなります。そのため便が出づらくなったり、便意自体を感じにくくなるので、また排泄のタイミングを逃しやすくなる、という悪循環を招きます。
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2016年2月25日
『弛緩性便秘』とは腸の機能が弱り、便が出せなくなる状態のことです。また便秘になるだけでなく消化力が弱るので、栄養をキチンと吸収できず、お肌の代謝力低下や女性ホルモンの乱れの原因にもなります。また最近では、毎日の排泄はあるのに、腸の内容物を何日も溜めて腐らせている『隠れ便秘』の人も増えています。そこで今回は『弛緩性便秘』の原因や『隠れ便秘』を見つけるポイントについてご紹介します。
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2016年1月29日
腸の状態を正常に整え、ダイエットや便秘解消効果があるといわれる腸セラピー。腸の大切さが広く知られるようになり、腸セラピー系の施術を扱うサロンも増えてきました。ですが腸セラピーって「どこのお店でも同じ」と思っていませんか?本当は、サロンによって施術の目的も違えば、技術や内容も全然違います。今回はそれぞれの特徴について見てみましょう。
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昨年のガン罹患数は98万人、うち大腸ガンが13万5千人(1位)。年々増加傾向にあり、腸ケアを考える人も増えています。便さえ出せば腸は良い状態だと思って便秘薬を多用する方もいますが、それって本当に腸のためになっているのでしょうか?今日は便秘薬の効果や影響について見ていきましょう。
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2015年7月29日
「ストレスでお腹が痛くなる」のは有名ですが、実は「腸が弱るとストレスを感じやすくなる」というのはご存じでしたか?例えば、腸の緊張が心も緊張させて些細なことが頭から離れなくなったり、腸の緩みが疲労感を招いてネガティブ思考へ、また腸の溜まりから気分が不安定になることも。そんな心を弱らせる不腸を美腸に変える簡単な腸活方法についてご紹介します。美腸習慣で腸から心を軽くしてあげて下さいね。
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美腸セラピースクール
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※美腸セラピーは、あくまでも「予防療法」であり、「医療行為」ではありません。施術により直接的に病状や疾患の改善および完治を目的とするものではなく、人が本来持つ自己治癒力を高めることで、健康維持・増進を目指すものです。