君が生きた証 第6章 #13 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 環奈 「みんな次はどこ行こっか?」


 美波 「え〜〜どうしようかな?」

 

 優乃 「ねぇ環ちゃん、次は私が行きたい所言ってもいい?」


 環奈 「いいよ!」


 優乃 「私、ゲームコーナーに行きたい!みんなで一緒にゲームで遊ぼうよ!」


 環奈 「ゲームコーナーか〜!いいね!みんなで行こう!」


 遥・美波 「「うん!」」


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 ららぽーと東京BAYゲームコーナー



 環奈 「イェーイ!私いちばーん!」


 美波 「あー負けたー!」


 遥 「環奈ちゃん、車のゲーム上手だね!」


 環奈 「えへへ〜。」


 優乃 「私ビリじゃん・・・悔しい〜!」


 美波 「優乃ちゃん、カンカンと同じ負けず嫌いだね・・・。」


 続いて環奈達はダンスゲームをプレイすることにした。


 優乃 「ヘイ!イェイ!」


 キレキレのダンスで高得点を連発する優乃。


 環奈 「さすが優ちゃん!さっきから高得点ばっかじゃん!」


 遥 「優乃は保育園の頃からダンスやってるからね〜。」


 環奈 「・・・・。」


 遥 「・・・・。」


 可愛らしいアイドル系の曲でプレイする環奈と遥。


 優乃 「環ちゃんとはるちゃんは可愛らしい曲が似合うね。」


 美波 「本当だね〜。」


 優乃 「あれ?美波ちゃんはプレイしないの?」


 美波 「私はダンスが苦手なの。小学生の時に体育でダンスをやった時、下手すぎてよく先生に叱られてた・・・。」


 優乃 「大変だったんだね・・・・。」


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 環奈 「あ〜〜ゲーム楽しかった!」


 美波 「次どこ行く?」


 遥 「じゃあそろそろお昼だからフードコートでご飯食べようよ!」


 優乃 「そうだね!」


 一方その頃、美少女をユニオンエンターテイメントにスカウトしようとららぽーと東京BAYに来ていた武志は途方に暮れていた・・・。

 

 武志 「はぁ・・・やっぱり美少女なんているわけないか・・・・。」


 ベンチに座ってため息を吐く武志。


 武志 「もう千葉支社に帰って事務作業するか・・・・。」


 武志が出口に向かおうとしたその時・・・・。


 優乃 「ねぇ環ちゃんは何食べるの?」

 

 環奈 「私は豚骨ラーメンかな!」


 遥 「環奈ちゃん、見かけによらず大食いなんだね〜(笑)」


 武志 「・・・・?」


 武志が振り向いた先には環奈達がいた。


 環奈 「別にいいじゃん!私食べるの好きなんだから〜!」

 

 武志 「!!!!!!!」


 武志の目には環奈の姿が輝いて映っていた。


 武志 「(何だこの可愛い女の子は!まるで天使みたいだ!よし!この子をうちの事務所にスカウトしよう!)」


 心の中でそう決意した武志は環奈達がいる所に歩き始めた。


 

 つづく

 


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