ホンマヤンVSラゴン | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

新作コントですI

あの人気キャラとウルトラ怪獣の強力コラボI

それでは、どうぞI 

男  「うわー!!!」

ラゴン  「シャー!!!!!」

街でラゴンが人を襲おうとしていた。

男  「ウルトラマン助けてー!!!!」

すると!

「どいつもこいつもウソばっかりやで」

「誰も信じられない。そんな時代だからこそ。疑心暗鬼戦士ホンマヤン」

男  「へっ?・・・・」

「そのリアクションなんなん?どうせウルトラマンが来ると思ってやろ」

男  「まあそうだけど・・・とにかく助けて!怪獣に襲われているんだよI」

「絶対ウソやわ。怪獣なんておるわけないやん」

ラゴン  「シャー!!!!!!」

「ホンマヤン」

男  「とにかくあとは頼んだから」
男は逃げていった。

「あっちょっと・・・・まあ戦うしかないな。シュワ」
ウルトラマンの掛け声とファイティングポーズを真似する。

ラゴン  「シャー!!!!!」

ラゴンがホンマヤンの元に走ってきて叩いてきた。

「痛いやん痛いやんこれマジのやつやん」

ラゴン  「シャー!!!!!」
ホンマヤンに臭い息を吹きかけた。

「うっ!!!!めっちゃ臭いやん!!!!死ぬほど臭いやん!!!!!!」
ホンマヤンの口調が横山由依の口調に戻った。

「このままじゃ絶対やられる!!!!!」
もはや素の由依になっている。

ホンマヤンはどこからか怪獣図鑑を持ってきた。

ラゴンのページを見た後、どこからかラジカセを持ってきた。

「ラゴン、これを聞いておとなしくなり」

カチ

ラジカセから流れたのはAKB48の希望的リフレイン。

しかしラゴンはおとなしくならない。

「ウソやろ。なんでおとなしくならんの」

するとラゴンは・・・・

ラゴン  「シャー!ジャニーズを流してー!シャー!」と言った。

「ウソやろ。この怪獣喋れるん。しかもジャニーズファンやん」

ホンマヤンは嵐の「GUTS!」を流した。

そしたらラゴンはGUTS!にあわせて踊り出した。しかも完璧な振り付けで

「すごいやん。この子すごい嵐ファンやん」

ラゴンは踊りながら去って行った。

「ウチなんもしてへんやん」

ホンマヤンは自分でカラータイマーのスイッチを押した。

「あかんやん。タイマーがなってるやん。これが消えたらウチ死ぬんかな?絶対ウソやん」

タイマーが消えてホンマヤンが倒れた。

「ホンマヤン」


つづく(多分)