ダイエットをしていると、そう思うことたくさんあると思います。
私は毎日そんな感じだったと思います
笑
まぁ、最初はちょっと食事制限するだけで体重って落ちていって、
落ちていくというか、単純に1日にトータル1キロの食事量をとっていたとして、
800グラムに減らしたら、そりゃあ200グラム痩せたような数字にはなりますよね
そんなこんなしていくと、体重って落ちなくなっていくような数字の表れ方をしてきて、心が折れてしまったり
私は、恐らくここ1ヶ月くらいは57キロ台をキープしています
いいと思うか悪いと思うかは別として、その中でも旅行に行って好き勝手な食事摂ったりもしています。
不思議なのは…先日1泊旅行に行ったのですが、旅行当日の朝は、57.2。
好き勝手して、次の日の夜に帰ってきた時には、57.8。
その時点で、旅行中にあれだけ食べて…しかも、排便はなかったのに600グラムしか増えていない…と、とてもじゃないけど理解できない数字でした
旅行から帰った次の日の朝、また57.2。
でも、その日の夜にまた測ってみると…58.4？！
この日は朝昼夜にそれぞれのご飯はだいたい100グラム摂って、プラス朝は卵焼き・レンコンの残り物おかず。
お昼はからあげと野菜の甘酢ダレ。友人とお茶をしたので、お菓子もちょっとつまみました
夜は納豆と味噌汁。（夜は腰痛で食事どころじゃないけど、お腹空いてたので食べました。）
というような食事内容。もちろんお茶とかも飲んでますが、それでも、朝から1.2キロ増。
なのに、今朝の体重はまた57.2。もちろん排便前です。
ただ、旅行中の朝も、プランクはやったし、暇みて肩甲骨動かすストレッチしたりとかしました。
また、旅行中とはいえ、部屋でゴロゴロしていた訳じゃなく、結局なんだかんだと歩いてはいて1泊2日で2万歩弱活動はしていました。
カラダって本当に不思議だし、それぞれの人のカラダの中では、色んなことが起きていての体重という数字。
だから、数字にとらわれちゃいけないんですよね…
私自身そういうことをちゃんと理解できたのは、ここ最近。
毎日同じ食事をとっていたとしても、その日の天気とかもあるだろうし、例えば同じ歩数歩いていても、少し早く歩いたり、走ったり…
そういう、運動量や骨格とか色んな違いが絶対に誰にでもあって、だからダイエットとか、ボディメイクとか、結果は違うじゃないかと思いました
私も30歳の頃に摂食障害を患って、2年以上精神科に通い薬を飲んだり…
朝起きて、職場に行って仕事してても薬の影響で眠くなってきてしまって、立ってパソコンに入力をしたり…
1日1本が適量とされている栄養ドリンクを就業中に3本も飲んだり…
そんな生活をしながら生きていました。
摂食障害は怖い病気です。
それと同時に、ダイエットもある程度の正しい知識を持ってやることも大事です