笹本稜平「希望の峰 マカルー西壁」 | 今日も前進(目標^_^;)

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和志はヒマラヤ・マカルー西面にキャンプを張っていたニヤリ
 
同じ所に張っていたイタリア隊は既に出発し現在7800m付近を登攀中だったニヤリ
 
この冬にソロ登攀を目標とするマカルー西壁は標高差2700mに達し7800mを超えた所から8400mまで続くヘッドウォールは垂直以上にせり出している目
 
和志はそれを目の前にして恐怖を覚えていた滝汗
 
常に落石の有る場所でもあった
 
今までヒマラヤなどの遠征でパートナーだった磯村はノースリッジからのスポンサーシップの申し出を紹介してくれたりした
 
そんな磯村は一昨年にすい臓がんが発見されて余命宣告を受けていたアセアセ
 
すでに余命宣告から2年が過ぎていた
 
そんな磯村は和志のマカルー西壁冬ソロ登攀達成を夢見ていたおねがい
 
 
 
午後3時過ぎにイタリア隊の5名が8100mの第5キャンプに達したとカルロが報告してきたキョロキョロ
 
 
 
磯村から連絡が入り去年の暮れ辺りから取り沙汰されていたネパール政府によるヒマラヤの単独登山禁止とパーティにシェルパ同行を義務付けるという情報が気になっていたキョロキョロ
 
 
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どうも進みが悪いですガーン
 
タイトルがマカルー西壁ってなっているがそれ以外の話しの方が断然長いガーン
 
しかも同じ内容を繰り返し・蒸し返している部分が多いうえに何も進展していない内容だからウンザリしてくるショボーン
 
約510ページの作品だがもっと減らし話しを完結・スムーズにした方がストレスなく読めるショボーン
 
 
 
作家・笹本稜平の遺作?だったかもしれない本作です
 
 


 
*朝からずぶ濡れですショボーン

これでは乾く時が無いえーん

 
^-^/