次もハノイの観光名所へ。

基本は徒歩移動🚶



道中。

救急車がサイレン鳴らして走ってても

ベトナムの交通下では急げへんっぽい😥




卵の運び方がすごい。





罰金中?



 




着いた。











チケット購入。





1人30,000ドン(約177円)








中に入って、

日本語のオーディオガイドを借りる。







なんと値段は100,000ドン(約590円)!

入場料の3倍以上👀

めっちゃ高い。




高いし、

2人で1つのオーディオガイドをレンタル。

私が聞いてゆうじいさんに話す。











入り口のロッカーに荷物を預けないと行けない。(無料)







さて、まわるぞ💪






どっかの国の軍人さんかな?

団体さんで。

腕章いっぱい付けたおじさんが

突然ゆうじいさんの腕の筋肉を触ってきて

いい腕やなぁみたいなことを言ってきた。




そして、記念撮影。

嬉しいけど、

ぐいー!と肩寄せられて、思いっきりスキンシップ(笑)


その後、私たち1人ずつと固い握手。

ゆうじいさん

「めっちゃ分厚い ええ手してはるわ😊」








ここからオーディオガイドで解説を聞きながら回っていく。




耳で聞きながら口でそのままを話して

ゆうじいさんと共有。

なかなか上手にできてると思う😊









ホアロー刑務所の場所は元々 陶磁器の村。

フランスに無理矢理、やっすい金額で立ち退きさせられ、

寺なども移動させられた。

貴重な伝統が途絶えた。













刑務所はフランス人が設計。

男・女、その子供の収容所、独居房など

全体の模型。





建築資材はフランスから取り寄せたり。









正門。

開きにくい工夫がされてる。


この正門から出てきての公開処刑の臨場感ある解説があった。





収容者の使っていた食器や来ていた服。

人間らしい食事や生活を勝ち取るためのデモの話、

その結果、ひどい看守からの拷問、

当時の様子を話す人の手記の内容などがオーディオで解説される。


オーディオは一つ一つが丁寧で長い解説。













看守の隙を盗んでトイレの溜桶に隠した革命軍の思想を書いた書類の話。




狭いところに何十人も。

ひどい時は100人を超える。

常に足枷と看守の監視。

それを縫って、革命軍の活動がされていた。











独居房。




収容者を苦しめるための工夫。

床が斜めになっていて

体重を支えていなければいけない。

血が逆流する。

その時の感想「最初は痛みを感じるが、そのうち感じなくなる。水を飲むことが唯一ののぞみ。……」

苦しみを生々しく詳しく語るオーディオガイド。

恐ろしい。







バンの木。

囚人たちの支え。

葉は傷の治療に、実?はチクロなど病気に。





脱獄した穴。






脱獄した下水用水路。











途中に土産売り場👀







看守からの暴力のシーン。







女性革命家の話。

革命家と結婚、娘産まれる。

その後16年やったかな?収容され中で死んだ。

医学の知識があるので

流行病のときに献身的に看護。

それがうつって、最期に家族に会いたいという思い叶わず死んだ。













ギロチン。

おどろおどろしい。。。







死刑囚の独居房。








ほんの小さな看守窓からのぞく。

見てるのが怖くなってくる。









拷問の道具の説明。

「恐ろしすぎて説明できない」とか言うオーディオガイド。。。

そんなんあり?



排泄物を溜めたドラム缶に収容者を入れて蓋をして

ガンガン叩く。難聴になったり、


女性収容者の服を脱がせ

鉄線を巻き、電気を流す。

何度も死にかける

水が欲しいけど飲んだら腸が大変なことになると忠告され我慢。


針の靴で踏まれ意識朦朧。何が起こってるか分からなかったなど。








話せる内容だけ聞いても

恐ろしすぎる。。。

顔がこんなんなってた。







ギロチンが置かれていた場所。

壁に掘られた彫刻は

収容され拷問されても屈しない革命家たちの勇ましさや

誇りを表現してるねんて。






そして、インドシナ戦争でフランスに勝利し

この施設はベトナム政府の管理下に。




そして、

ベトナム戦争ではアメリカ兵捕虜の収容に使われた。


捕虜が人間らしい生活を送った様子が展示されてる。










食事や衣服、

母国の家族からの物資支給はとても充実していて

ベトナム兵から内緒でタバコやお菓子をもらったり

正月(ベトナムの旧正月=テト)には

バンに乗って外へ連れて行ってもらった。

など。







































宮迫?







17時閉館まで飛ばして見たので

最後の方はちゃんとガイド聞けなかった。



ガイド内容を口に出してたこと、

日本の怖さとは質が違うこと、

それが怖さを緩和してなんとか進めたけど、

なんと恐ろしい観光名所か。。



と思ってたら

東南アジア最恐観光スポットの第一位やねんて😵






ベトナムってすごい過酷な歴史があるねんなぁ。






【slow style live bar 音の泉(愛称:おんせん)】

兵庫県神戸市中央区中山手通1−27−10 TENSEIハンター坂ビル4階

(078)242−0124

日祝定休・月曜不定休

20〜翌2時(L.O.1時)


(2009年キレイになるバー潤〜タイムスリップバー潤〜2018年音の泉)  


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