むしゅめちゃんが今晩帰って来る!ドキドキ

そうさ~
東京で一人暮らししているむしゅめちゃんは、お盆に帰省するのさ~
バイトも夏休みなのさ~
Dannaはお盆期間もずっと仕事なのだが、家に帰ってくるとむしゅめちゃんがしばらくいるのさ~晴れ
ラララ~ドキドキ

やっぱり夏休みには帰省して親孝行(?)しなくちゃね!むしゅめちゃん!
妻っちんは「むしゅめちゃんが帰って来ると、車での送迎であったりご飯の準備が忙しくなるから大変なんだよね」なんて言っているが・・・クマ

ほんの2週間ほどの帰省である。
来年の成人式の着付け準備やら家族写真の撮影やら結構予定が入っており、バタバタしそうなこのお盆なのであるわんわん

さて、今晩むしゅめちゃんが帰って来る喜びは、
ザ・カーズの「Tonight she comes」で表そう音譜



カーズ・・・と言っても、ディズニー映画ではないブタ
ましてや「ジョジョの奇妙な冒険」第2部において、ワムウ・エシディシとともに柱に埋まりつつも結局は大気圏に吹き飛ばされて考えるのをやめた究極生命体のあの人でもない(もちろん、このカーズの出典はザ・カーズだが・・・)ブタ

こちらのザ・カーズは、1976年にボストンで結成されたおっさんたちの集合体(?)であるクマ
バンド名は「全員が車好きだから」という理由で付けられた、なんともゆるくて気のよさそうなニューウェーブ系ロック・バンドである。

メンバーは、ギターとボーカルのリック・オケイセックを中心に、
名曲「Drive」も歌ったボーカルとベースのベンジャミン・オール、ギターのエリオット・イーストン、
キーボードのグレッグ・ホークス、ドラムのデビッド・ロビンソンという5人組である。

リックとベンジャミンが出会ったことでバンドを結成し、
彼らの曲「Just what I needed」を気に入った地元FM局のDJが番組でオンエアし、
注目を集めたことでデビューすることになったキスマーク
そして、1978年にアルバム「The cars」でメジャー・デビューを果たしたのであった!

その音楽性は、技術力がありながらもどこかユーモラスでユニークなものだった。
軽いながらも中毒性が高いサウンドは話題をさらい、
アルバムは全米チャート18位、全英チャート29位とヒットしたのであった 星

1979年のセカンド・アルバム「Candy-O」が全米チャート3位の大ヒットさせた彼らは、
1980年の「Panorama」、1981年の「Shake it up」と立て続けにアルバムをヒットさせ、
ザ・カーズは押しも押されぬ人気バンドとなっていった馬

そしてMTVのブームがやってくると、彼らはよりニューウェーブに近い音作りをしていき、さらなる人気を獲得することになるえっ
その代名詞となったアルバムが1984年リリースの5枚目「Heartbeat city」であったドキドキ
シングル「You might think」は、人を食ったようなメロディーとMTVで全米チャート7位となって第1回MTVアウォードを受賞。
バラード「Drive」は全米チャート3位となり、彼ら最大のヒット曲となった。

この後、リック・オケイセックはソロ・アルバムをリリースしたりして、1988年にザ・カーズは一旦解散してしまうのだが・・・
その前の1985年、それまでの大ヒット曲を集めたベスト盤「Greatest hits」がリリースされたのだった晴れ

ヒット曲だらけのこのアルバムももちろんヒットしたのだが・・・
1曲だけ新録曲が収録されており、ベスト盤リリースとともにニュー・シングルとしてリリースされた。
それが「Tonight she comes」だったのである。
全米チャート7位とこちらも大ヒットした1曲である。



う~ん、これまたニューウエーブのサウンドにのって滑らかなメロディーが響きますな~にひひ
まさに「ザ・カーズ節」がさく裂する、ポップでキャッチーな1曲だ!

さて、むしゅめちゃんは長距離バスで帰って来る!
東京からバスで何時間もかかるのに・・・
「新幹線で帰ってくれば早いのになぁ~」と思うのだが、むしゅめちゃんには「バスを使う」という謎のこだわり(←安いから?)があるらしい新幹線

まぁ、それはともかく・・・
文字通りThe carsでTonight she comesなむしゅめちゃん・・・
今晩からしばらくは騒がしくなりそうな我が家なのである笑い泣き

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