夜中にトシが半年ぶりくらいにおねしょをして起こされたので、2時半から作業開始でした。
今から寝るという人も多い時間でしょうが、起きてしまったからには、しかたありません。
やっぱり剥がしの作業から。
キッチン西側がすっかりきれいになりました~
コンクリートむき出し。このままペンキぬってもいいじゃんってくらい。
昨日剥がした北側の壁に白壁紙を貼って作業終わり。
今日は朝からブドウ狩りに行くのでね。
お弁当を作って、北側の白くなった壁を見て、ふと思った。
「よごれが目立ちそうだな・・・」
白壁紙を選択する際に重視したこと。
・汚れが目立たなそうなもの
・蛍光灯っぽい白でなく
・黄色がかったもの、ピカピカしてないもの
今回選んだ白の壁紙は、見本では黄色っぽく見えてたけど、いざ貼ると白は白。
「クリーミーキッチン」というテーマにふさわしいクリームっぽい理想的な白だったけど、均一すぎて、汚れが本当に目立ちそう。防汚タイプでもないので心配になってきた。
というわけで、ひとり真夜中に実験してみた。
左から、新しい白壁紙、サンプル入手の防汚タイプ、キッチンリビングに使用する水色壁紙(防汚タイプ)、これまで貼られていた壁紙の順に並べてあります。
左2つは目立ちますね~
で、消しゴムで消してみました。それが右側の写真です。すっかりきれいになりました。
とりあえず、鉛筆くらいだったら大丈夫のようです。
次にボールペンでなぞってみました。
ボールペンはてごわかった。水色壁紙は優秀でメラミンスポンジですっかりきれいに。左から2番目の防汚タイプはメラミンではだめで、歯ブラシと歯磨き粉でこすったらきれいになりました。防汚タイプでない1番ひだりは汚れが伸びた感じ。除光液でこすってみたら、素材自体が溶けてしまい、ますます悲惨な状態に。
防汚タイプでも表面の形状によって、かなり汚れ落ちに差がありそうです。
次に鉛筆の芯がでていない方でこすってみたら、防汚タイプのふたつはこすった跡がついただけで、着色しませんでした。
しかし。しかししかーーーし。
きゃーー!ワタシの白壁選択は間違っていたかしら。。。。![]()
ひとり夜中に泣きました。(おおげさ)
ま、でも、汚れだけでなく、はがれたりするトラブルもあるだろうし、ペンキ塗りに目覚めたワタシにとっては、ペンキ塗ればいいさ~なんてお気楽な。
キッチンのコンロ周りは防汚タイプの水色で本当に良かったと思いました。
さ、、、、、今日はブドウ食べまくるぞ!!!





