悩んで悩んで悩んだ結果・・・
以前書きましたが、4月から要支援者に対する個別リハビリがなくなってしまい
自主トレメインのスタイルになってしまったディサービスリハビリ。
それでも、麻痺の重い要支援者に対する配慮、などを考えて、しばらくはリハビリに通うと決めたわけですが、ただ、私は自分が考えていた以上に、ウィークディの疲れがたまっていたようです。
疲れた状態でリハビリに行くから、土曜日はとにかく疲れて疲れて、日曜日もだるくて仕方がない。
そんな状態を続けていく自信がなくなり、リハビリ科のドクターに相談して、6月を最後にリハビリをやめることにしました。
ドクターからは、「平日は仕事をしている人だから無理やりリハビリをする必要もないだろう」と言ってくださったので、ちょっとほっとしましたね。
もちろん麻痺が強いので、足はともかく、手に関しては、何もしなければ機能が落ちることは確実
その対策としては、医療保険を使って手のマッサージに通うことにしています。
私は片麻痺になったときに「一生リハビリを続けていかなくてはいけないんだ」と思ったわけで
ディサービスリハビリはやめても、妥協なきさんのリハビリをこれからも継続していくつもりです。
で、7月になって
リハビリに通っているときは、半日の時間がつぶれていたわけです。
その時間が私の時間になるというのは、体の負担が軽くなるんだなあと実感しました。
その時間が、家事に、語学の勉強に使えるのもありがたいですね。
片手でやる家事はやっぱり時間がかかる
時間がかかるなら、それ以上に時間を費やすしかないんですよね
でもリハビリをやめてから機能が落ちたってことは絶対に避けたいです。