待望の昼食
鼎泰豊(本店)「ディンタイフォン」と読みます。
わざわざ本店と書いてあるのは理由があります。
小籠包といえばこの「鼎泰豊」というくらい名前が知られているこのお店。
台湾中に支店があるだけでなく、日本にも支店がかなりあるし、ソウルにもあるということを今回知りました。
さっき行った台北101のフードコートにも支店があるらしいしいですが、今回のツアーは「あえて本店にこだわります」というのを謳っているくらいですから、やはりせっかく台湾に来たんだから本店で食べなさいってことでしょうね。
時間は12時ちょっと前、現地ガイドのTさんはお店と電話でやり取りをしてくれていたのですが時間は12時ちょっと前、いろいろなツアー客やら個人で来ているお客さん含めてもう店の前は立っているのも困難なほど
結局30分ほど待ちましたね・・・
まあこれもいい思い出です。あっさりお店に入れちゃったらそれはそれでがっかりかもね^^
はい!お待たせしました。
小籠包・海老シュウマイ・空芯菜の炒め物
台湾に来てすでに二回目の空芯菜です。
食材などはタイと台湾って似ているのでしょうかね。
でも味付けは台湾の方が日本人好みだと思います。
夫が台湾に行きたいといっていた理由がわかったような気がします。
小籠包の食べ方
せいろに乗っている小籠包を箸でそっと、しょうゆなどのたれとしょうがが入っている小皿に取ります。
ここでたれをからめて、レンゲの上に小籠包を乗せしょうがも添えたところでするっとお口に運びましょう
口の中で肉汁があふれてどひゃあ~~
私、酸辣湯(サンラータン)初体験でした。
すっぱくて辛いというのは結構クセになるかも![]()
似た様な写真ばかりだから写真はカット
あとでてきたのは「チャーハン」「餃子2種類」「デザートのあんこ小籠包」
ツアーについている食事などと思ったらあきませんぞ、そこはやはり天下の「鼎泰豊」
行列をしても食べたい店ってことだわね
お腹いっぱいでもう動けない~~
そんな状態ですが午後のツアースタートです。
忠烈祠
忠烈祠(ヂョンリェツー・日本読みだとちゅうれつし)
こちらも台北観光ではてっぱんスポットです。
忠烈祠とは国のために殉難した烈士を追悼するところです。
午前中に行った中正紀念堂でもありましたがこちらでも衛兵交代式があります。
入り口で忠烈祠を守る衛兵さんですが海軍の兵隊さんなのですがビジュアル重視???というかひょっとして海軍はみんな格好いいのかってくらいのイケメン揃い。
行進するにも普通の歩き方ではなく足を高く、しかも全員同じ高さで揃っているというスゴ技で感心したのでした。
交代に向かう衛兵さんです。
現地係員のTさんが「もしよかったら衛兵さんについていってもいいですよ」って言うけど、空は曇ってきたとはいえ蒸し暑くもう汗だく状態なのに~~と根性なし夫婦はもうギブアップ
でも他のツアーの人たちはきちんとついていくんだなあこれが・・・
次行きましょう!次!
故宮博物院です
実は夫が一番楽しみにしていた場所なんです。
北京にも故宮博物院があるらしいのですが、北京へ出張で行ったときに、立ち寄ったらなんと休館日で中に入れなかったんだそうです。
ところで故宮博物院内は写真NGってことで、中で写真は撮れませんでした。
上の写真は帰り間際に撮った建物の写真・・・
故宮博物院はやはり有名・・・もう人人人
私たちが行った時間は日本人団体客より、中国人団体客の方が多かったです。
とにかく広いしノンストップで2時間歩いてました~~
次の場所はちょっと離れている場所の九份です。
その前にデザートタイムです
お店の名前は鮮芋仙
台湾の伝統的なスイーツ、豆花(豆腐のデザート)芋圓(イモモチ)が有名なお店だとリサーチしてはいたのに・・・
まさかツアーの途中で立ち寄るとは夢にも思わず・・・
芋圓を買って来ないという痛恨のミスを犯しました
ツアーで付いてきたのはこれ
名前はわからない・・・のだが、冷やしてゼリー状の仙草、芋圓、ピーナッツが入っているものです
冷たくておいしい
私が自腹で買ったのはこれ
どうしても飲みたかったタピオカ入りミルクティ
Tさんに「タピオカ入りミルクティが飲みたいのでもしどこかで売っていたらおしえてね♪」としつこく言っていたくらい
お店では飲まず車の中でゆっくりと飲みました
観光はあとひとつ残っていますが続きは明日~~









