はるちゃんは・・・

大の牡蠣好きです!!!

 

でも、実は・・・

小さい頃に、牡蠣を食べ過ぎて・・・

食中りを、何回か起こしたこともあるのですが・・・

なぜか、牡蠣を食べることは止められません!!!

 

はるちゃんも、謎に思うところなんですが・・・

 

中でも・・・

食べ方は、出来るだけ・・・

生(レア)に近い状態が、好みで・・・

前回紹介したんですが・・・

『牡蠣』を、しゃぶしゃぶのようにして食すのが・・・

一番美味しいのではないかと・・・

痛感しております!!

 

もちろん・・・

『牡蠣フライ』なんかも、大好きですし・・・

『酢牡蠣』 (生の牡蠣に酢や、ポンズ、薬味を一緒に食す)も・・・

『牡蠣の土手焼き』 (味噌と、ネギ・香味野菜を、一緒に焼いた物)も・・・

『焼き牡蠣』 (殻つきのまま、焼いて食べます)も・・・

『牡蠣鍋』 (シンプルに、牡蠣と数種の野菜・豆腐を具にして、ポンズで楽しみます)も・・・

『牡蠣』を、『クリームソース』と合せたメニュー・・・

 (クラムチャウダー・牡蠣グラタン・パスタ・シチュー)

そして・・・

忘れてならないのが・・・

『牡蠣』と、『ベーコン』を合せたら相性抜群でして・・・

『牡蠣のベーコン巻き』 に・・・

上記の、クリーム系ソース全般に相性抜群ですし・・・

最近仕入れた・・・

牡蠣の食べ方の情報ですが・・・

『牡蠣』と、『醤油』だけでつくる・・・

『牡蠣のお吸い物』が、美味しいそうなので・・・

次回、今月末に届く・・・・

マルゴ水産さんの、丹精込めて育てた『牡蠣』が手に入ったら・・・

『牡蠣しゃぶ』で、少しだけ『牡蠣』を残しておいて・・・

チャレンジしますので・・・・

そのときは・・・

ご報告いたします!!!

 

ちなみに・・・

牡蠣の栄養について・・・

ちょいと、お勉強しませんか!!!

では、こちらをどうぞ!!!

[牡蠣の成長について]
牡蠣の貝殻と身の関係は共に平行的な成長ではなく、冬期間は糖源(グリコーゲン)の蓄積が盛んで身の量も盛んに増加するが貝殻の成長はほとんど停止し、春は貝殻、身ともに成長するが産卵期になると身の量の増加は認められなく、夏期には貝殻が良く成長する。貝殻の成長は、ある年齢までは盛んに伸長するが、その後は厚さを増加するのみである。

 

[牡蠣に含まれている成分]   他の貝とは違った一種独特の味となめらかな舌ざわり。 これは甘味、うま味をかもし出すグルタミン酸アラニン、グリシンなどをグリコーゲンがまとめ、ひきたてていることによるものです。他の貝に比べビタミンB1、B2、B12、ナイアシンなどが豊富だがコレステロールやカロリーは低く、ダイエットにも向いていると思います。特に亜鉛は食品の中でもダントツ!類をみないほどの含有量です。

 

ビタミンB1 =脳の中枢神経、手足の末梢神経の働きを調節する。ビタミンB2 =動脈硬化を防ぐ。成長促進。ビタミンB12=貧血予防。食欲、体力を増強。ストレス、疲労回復。亜 鉛 =不足すると味覚障害を起こす。(現に私が味覚障害になり、牡蠣を食べて完治しました!)

亜鉛について  亜鉛はヒトの体内に存在する金属としては鉄に次いで多く、筋肉、皮膚、骨、肝臓などの細胞に含まれています。 亜鉛が欠乏すると、味覚障害を引き起こしたり、皮膚が角質化したり、傷口が治りにくくなったりします。さらに、性ホルモンの異常が起こり生殖機能を低下させてしまいます。 このように、亜鉛はヒトにとって大切な成分であり、1日に15mgを摂取することが望ましいとされています。 亜鉛は、植物性食品よりも動物性食品に、肉類より魚介類に多く、なかでもカキには、季節変化があるとはいえ、最も多く、100g中に18~33mg含まれています。ですから、1日にカキ3~5個程度を食べるだけで、亜鉛の摂取は十分です。

 

タウリンについて  タウリンはアミノ酸のひとつで、食品のなかでもカキ、ホタテガイ、ホッキガイなどの貝類、さらにイカ、タコなどに多く含まれています。 身近なところでは、ときどきイカやタコの乾燥品の表面に白く粉のように折出しているのがタウリンで、またドリンク剤や粉ミルクにも添加されています。 これは、ドリンク剤では滋養強壮、疲労回復の効果が、粉ミルクには母乳、とくに初乳のなかにタウリンが多量にあることがわかり、 新生児の発育に欠かせないことから添加されています。その他に、タウリンの効能として以下の作用があるといわれています。1.血液中のコレステロールの低下2.血圧の降下3.肝臓の解毒作用の向上カキ100g中のタウリンは700(600~800)mgもあります。

 

グリコーゲンについて われわれが、デンプンのような糖質を食べると、体内ではグリコーゲンに変えて貯蔵されます。そして、必要に応じてまた糖質にもどし エネルギーとして使用されています。つまり、グリコーゲンを食物として摂取すると消化吸収がよく これがカキを生食しでもお腹にもたれない理由であるといわれています。 カキのグリコーゲンは、季節によって変化が大きく、8,9月には低く、10月には6%まで達します。  

 

ということですが・・・

いかがでしたか??

牡蠣は、美味しいだけではなくて・・・

美容にも、最高だし、栄養価も最高な・・・

ほんとに、すてきな・・・

『海のミルク』ですき!!!

またまた、牡蠣が食べたくなってきた・・・

牡蠣が、大好きな・・・

はるちゃんなのでした・・・

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『牡蠣しゃぶ』食べたいよう!!!!

 

もちろん、そのあとのお出汁で・・・

雑炊も忘れずに!!!