抵当権抹消の登記を依頼される事があります。住宅ローンは何十年も掛かって返すので、抵当権設定当時の金融機関がそのまま残っている事は珍しいのかもしれません。メガバンク系の大きな再編もありましたしね。

 

神奈川県司法書士会で発行している資料の一つに「金融機関の変遷」という冊子があります。180ページもあるので、冊子というより書籍に近いのですが、委員会の成果物で市販されている訳ではありません。

 

中身ですが、主要な金融機関、保証会社の商号変更・本店移転や分割・合併の歴史がまとめられています。全部ではないですが。過去の登記事項証明書も添付してあります。

 

私の様な新米司法書士にとっては、この様な金融機関の変遷は頭に入っていませんので、この資料は大変役に立ちます。もっとも2017年3月発行ですので、きらぼし銀行(2018年5月設立)は記載されていませんが。

 

会社の歴史は、登記事項証明書を見る事で確認できますが、登記事項証明書は本店の所在地毎に作成されるため、本店移転や分割・合併等があると、別の登記簿を見ないといけません。人の戸籍を辿る様なイメージです。それがこの冊子1冊で分かるので、非常に重宝しています。

 

 

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仲井雅光司法書士事務所

 

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