1月から取り組んでいる「所有者不明土地問題」に関する相続人調査が、やっと終了しそうです。

 

https://ameblo.jp/dachshund1223/entry-12589717687.html?frm=theme

 

長く相続登記がなされておらず、明治時代の方が登記名義人となっている案件です。登記名義人が亡くなってから30年以上経過している物を法務局が選んで、司法書士会(公共嘱託登記司法書士協会)に委託します。随意契約ではなく入札という形を取っている様ですが。

 

神奈川県の場合は、横浜地方法務局の仕事です。去年は、宇都宮地方法務局の仕事もしました。結構、時間が掛かる仕事です。去年は進捗が悪かった人もいた様で、今年は原則5件/人の割り当てでした。ただ、私は経験者という事で、20件担当しました。

 

案件に依って、時間が掛かるものと簡単なものがあります。20件のうち18件は、比較的スムーズに進捗しましたが、2件は複雑でした。参照した記事に書きましたが、直系の相続人が子供なく死亡したもので、その後、兄弟相続になりました。

 

兄弟相続の調査の前に、直系尊属の調査もやらないといけません。ただ、直系尊属がいない事を確認してから兄弟の戸籍を集めていると時間が掛かるので、同時に進めます。

 

戸籍が揃ったら相続関係説明図(家系図の様な物です)を作るのですが、この時点で、もう1回見直したら、不足していた戸籍があったりします。例えば、養子縁組を見逃していたり、最新の戸籍がなかったり。(^-^;

 

そんな事で時間が掛かっておりましたが、昨日、相続関係説明図も作成して、戸籍が全部揃っている事を確認しました。あとは、最寄りの法務局(厚木支局ですが)に持って行けば良いです。

 

この仕事、①仕事がない暇な時期にする事ができて、手空きにならない、②旧民法含めた相続法の実務的な勉強になるというメリットがあります。今まで、相続人調査の実務で、つまらないミスがあったのですが、これだけやったので、今後は絶対間違わないという自信が付きました。(笑)

 

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仲井雅光司法書士事務所

 

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