西「最終日だぁぁぁ!!!!」



日「うるせーな(笑)」



西「明日で全部終わるで!テンション上げてかな、泉っ(≧∇≦)」



「ほんまや上げてかな(≧∇≦)」



日「ほんまや上げてかなっ♡」



「ねぇ、そんなくっつかれると歩きにくい……」



日「気のせい気のせい♡」



「……(-_-)」






AAAのアリーナツアーも残すところ、ここ宮城での1公演のみとなった。


昨日マネージャーから最終公演は生配信されると聞いて否応にもみんなテンションが上がる



……上がりすぎた約1名は泉の肩を抱いて絡んでやがるから奪い返してくっ付いてると構わず泉の腰を抱きやがった。後で絞めるか( -ω- `)




明日はチームAAA全員で打ち上げだから、今日はメンバーとマネージャー達だけで囁かな打ち上げをすることに。




浦「みんな行くよ~

マネージャー軍団が何でも奢ってくれるってさ~♪」



宇「やたー♡お肉がいい~」




マネージャー軍団が奢ってくれると聞いて直也くんと宇野が食べたいものを言い合ってる。





そして着替えて会場を後にする。






{8A376E48-2446-460A-BBF5-FCED621383C1}




仙台に来たら直也くんが必ず寄るというお店に来た。




みんな待ちきれないとばかりにビールやらソフトドリンクを頼み始める




泉がハイボールを頼んだから俺も同じハイボールを頼んだ。



浦「明日はいよいよファイナルです。力尽きるまではっちゃけようぜー!!かんぱーい!!!!」




「「かんぱーい!!!!」」




末「うわ、この肉めっちゃ美味そうやん!」




與「もうみんな写真ばっか撮ってんとはよ食べよーやぁ」




浦「王子が空腹で限界だからもう焼くよ~」




……



……





與「あぁ!日高それ俺が焼いてたやつ!」



日「こっちもあるやん!これ食えよ(笑)」



與「これは泉ちゃんのや。はい」



日「泉これも食べな、はい」



「ありがと♡」



與「泉ちゃん、サラダは?取るで?」



日「泉、泉っ!海老焼いといとたで♪」



「あ、ありがと…(^_^;)」







宇「…ねぇ、目の前の泉争奪戦を誰か何とかして(-_-;)」




末「そのうち泉が怒って終わるけん、やらしとけ(笑)」




浦「絡むと面倒いだけだよ、宇野ちゃん」




宇「それもそうだね~あ、これ美味しー(*≧∀≦*)」





……




……






日「真司郎!泉の気を引こうたってそうは行かへんで」




「………………(╬ー̀дー́ )」




與「変な関西弁喋んなや!泉ちゃん、こんなエセ関西弁なんかほっとき」




日高「誰がエセや!泉は俺のっ…

「もう!うるさーーい!!!!!!(゜Д゜╬)」




日「はい!すいませんっっΣ(+Oдo;艸;)」




與「日高のせいで怒られたやん」




日「俺のせいかよ!」




西「秀太の言う通りになった(笑)」




「真司郎、挑発しない」




與「ごめんな、泉ちゃん」




「だっちゃん、私もうちょい静かに食べたいな(^▽^ ╬)」




日「はい…」




「よろしい♡」




伊「これでしばらくは平和だね~」





泉に怒られた……(இдஇ; )




くそぅ……真司郎の奴め……




この後しばらく俺は泉のご機嫌取りをする必要がある。


まぁ、耳元で愛の言葉囁いてキスすりゃお許しが出るんだけど(笑)




意外と単純なのがまた泉の可愛い所♡






わいわい騒いだ後は宿泊予定のホテルに向かった。




お互いシャワーを済ませて俺の部屋でたわいも無い話をして、ベットに転がりながら今日撮った写真を見せあったりしていたら眠くなってきた




そのまま泉を抱き枕みたいに抱き締めて眠りに就いた。




変な事してないかって?




してないよ♡




ちょっとしか♡





うん、ほんとちょっとしか(〃艸〃)










柔らかいマシュマロを揉むくらいしかしてないよ( •̀ω•́ )✧








{CC32D2ED-E28B-420B-A944-6E8529EBE31B}