「どうぞ」



日「ありがと。おじゃまします」



「なんか飲む?」



日「じゃあ、コーヒお願い」



「了解♪ちょっと着替えてくるし、リビングで適当に寛いでて~」



日「わかった♥」













「お待たせ~(^^)」



淹れたてのコーヒと共に部屋着に着替えた天使がキッチンから出てきた。



てか……


何その服!Σ(///□///)


可愛いすぎっ…てか…


エロい…



いやいやいやいや…
今の俺にその格好は色んな意味でヤバイですけど……



泉ちゃんてば襲ってほしいわけ?!(〃゚д゚〃)



しかも横にピッタリくっついてくれちゃって……
その深く空いた胸元から谷間が……



俺のパラダイスが……



ほんと可愛い顔してエロいな、こんちくしょうっ(〃゚д゚〃)



悶々としてるとふと泉が話しはじめる。



「今日直也くん、光啓に連絡してくれてたんだね……」



日「うん……ちょうど仕事終わったくらいにお店の場所送ってきて、無理にでも会いに来い!今すぐ迎えに来い!って(笑)」



「そうなんや(笑)」



日「急いで帰って車で飛んできたよ」



「光啓、あんな……吉澤くんに告白、されたよ」



日「そっか、やっぱり」



「実はね、高校生の時は吉澤くんの事密かに好きだったんだ」



日「……」



「でももう昔の事だから……
今は…光啓が大好きだから、離れたくないから……ちゃんとはっきり断ったよ」



日「ありがとう、話してくれて」



「うん。大好きやで?光啓」



日「俺も……世界一大好きやで」



肩にかかる愛しい重み



今は言葉もなくただお互いの温もりを感じ合う




「……………………ねぇ」



日「ん?」



「コレ飲んだらシャワーにしない?」



日「ん?もう眠い?」



「いや、その……そうじゃなくて/////」



日「違うの?」



「………………/////さっきのチューの続き…
…………したい/////」 




(*º ロ º *)!!




ま、まさかの!



これって誘ってんだよな!?



付き合って初めてじゃね!?
泉からのエッチのお誘い!(〃゚д゚〃)



いきなりの展開で心の準備できてなかったーーっっ!



かっ……可愛いすぎんだろぉぉぉ!!



襲う準備万端だったのに目の前の天使からの小悪魔攻撃に思わず心臓鷲掴みされましたけど!!Σ(///□///)



日「泉、お前なぁ……今の反則なんだって/////」



ちゅっ



「あ……し、シャワー…しないの?」



日「こんなエロいかっこして、あんな可愛いこと言うからもう我慢できない」



「……/////」




何とも言えない可愛いお願いされて身体が反応しない男がいるわけなくて、やっぱり俺も例外ではない……



むしろ泉が着替えてから紳士に誘うか強引に襲うか迷ってたし(•̀ω•́ )✧



自分で言っといて真っ赤になって照れる愛しの彼女をソファに押し倒すと、少し捲れ上がったセクシーなスカートの裾から出る内腿に理性を容赦なく奪われる。





もう我慢できない…めちゃくちゃにしたい。





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