保育園児すうちゃんの様子。
保育園に入園して早1ヶ月経過。
入園してからずっと鼻水たれ、下痢・発熱などなど色々ありました。
呼び出しを受けたのは2回~3回。
ママはその間、家で悶々としてたり、ちょこちょこと出かけたりしてました。
慣れない園生活、すうちゃんも頑張ってたと思うの。
あたしも慣れない保育園児ママとして奮闘しておりました。
4月中は保育園のこと、仕事のこと、育児のことが重なったせいかママも体調不良が続いて。
いわゆるどん底。
連休に入って、パパの協力もあってママはなんとか復活。
すうちゃんは連休明けもあり朝置いていくと泣きます。
それでも昨日はお迎えに行ったら優しい先生を追っかけて楽しそうに遊んでたの。
その姿を見たらほっとして、なんだかママちょっと泣けてきたよ。
預け始めのときは正直、後ろめたいというか、罪悪感を感じたりしてね。
それでもすぐにそんな気持ちは吹き飛んで。
だって、保育園って本当に色んな事を学べると思ったから!
生活習慣だったり、行事だったり、遊びだったり。
子供は無邪気に楽しそうにしてても、本当は寂しい気持ちを我慢してるってのもわかるし。
あたしは小さいとき、保育園でも幼稚園でも行きたかったのに行けなかったの。
だから物心ついたころ母親に頼んで一時保育みたいのに連れてってもらったのを覚えてる。
だからかなー?預けることにはそんなに抵抗もなく。
それでも今はまだ小さいから、帰ってから、休みの日、のコミュニケーションはすごく大事に感じてる。
そんな葛藤を抱えながらの1ヶ月。
ママもちょっとずつ心のゆとりが出来たかな。
多分、あたしの心のゆとりが周りの環境を変えてくれたのかもしれない。
友達からの優しい言葉、家族の温かいサポート。
自分で望んでなくとも、皆が急にあたしをヨイショしてくれる感じ?(笑)
昨日はね、とってもいい事が立て続けに起こったのよ。
それは全部小さな出来事なんだけど、ちょっとずつジワジワと自然にって感じで。
すうちゃんのお迎えに行って、帰る時、門の所に3~4才くらいかな~?の女の子が来てね。
「ばいばーい!」って言うのよ。
「ばいばーい」って返して。
何度も何度もね。
「また必ず来てねー」って感じで(笑)。
なんか大したことじゃないかもだけど嬉しかったよ。
やっぱ子供はみな天使だね。
大人の事情で色んな子がいるけど、子供はやっぱり純粋だものね。
そのキレイなまっさらな可能性を素直にまっすぐ育ててあげないとね、って思ったよ。
そんなわけで、モヤモヤしていた私の気持ちがあの天使によって晴れた気がする(笑)。
そんな近況。