おはようございます☀







夜間ばかりでしたので
太陽が眩しくて目が開けられません。笑笑い泣き







お問い合わせ頂きましたので
題名の通りフッキングとファイト時のお話です。










写真無いので1枚だけ使い回しします。
ご了承ください。




ほぼ説明分になってしまいますので
後日改めて写真撮影し、別途ブログを
書ければいいなと思いますニコニコ









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この時はアタリが竿で取れてラインが動く様子が
無かったため、ラインスラックを取ってフッキングという一連の動作です。






では、ラインが沖に向かい走っていた場合。




私であれば高速巻き取りからの
スイープフッキングになると思います。



ロッドは
ジャッカル×シマノの
ポイズングロリアスの64Lウインク




親友の物ですが、購入時から何度か借りていますがいい竿ですおねがいおねがい



この時バシッと合わせると合わせ切れの可能性があるためスイープに持ってくのがいいと思いますウインク



ではでは、手前に走った場合。




ラインが弛んでいるのでラインスラックを取る
ところまでは一緒。




ただし
しっかりラインスラックが取れていればいいのですが、魚がものすごい勢いで手前に走ることもしばしばガーン



なのでストロークを取るために縦に、尚且つ後ろに長いストロークで合わせる。
(スイープでは無いもののそれなりにバシっとガッツリです笑)



または


横方向に体ごとひねって合わせる。


フッキングを入れる寸前までのテンションの掛かり具合によるので瞬時に体を動かしているので
かなり感覚が物を言うと思いますてへぺろ





ただ一つ例としての例外を上げます。



スコーンは別ですが
私はガード付きのラバージグは絶対縦に
間髪いれずに強く合わせます!




理由は単純。
ガードが付いているためです。
また吐き出すスピードも早いのでアタリをとらえることができた時点でアワセ入れますニヤリ









あっ。


いつも少し話がソレますグラサン



話を戻します。





そうすると

柔らかい竿で掛かるか不安だ。ショボーン





そういう考えも出てくると思います。


そんな時は小物で対策も1つの手となります口笛






フック。

フッ素やテフロンなどでコーティングされた
フックを使えばより刺さりは良くなります。



ただし
コーティングフックにもデメリットはあります。

フッキング時の穴が少し広がっていたり、掛かりが浅い場合コーティングが逆に抜ける原因になることもありますガーンガーンガーン




ライン。

ナイロンを使うかフロロを使うか。

現代ではフロロをメインとする人が多いかも知れません。



現に私はフロロをメインとしています。


ざっくりと
ナイロンは伸びやすく軽い。


フロロは固く沈む。

ざっくりしすぎですかね?笑い泣き笑笑





使用している太さをより太くすれば
伸びは少なくなります。




ただ、操作性がやや落ちるのとプレッシャーの高い場所ではラインの存在はどうしても気になりガチですガーン




小物類との組み合わせも様々考えられますので
あくまで一例です!






それでは
フッキングのおさらいも踏まえて
こちらをどうぞ!


(ブログの為に撮影した訳ではないので予めご了承ください)











親友のフッキング〜ファイトシーン。


フッキングはバシッと決まってマスネ!ウインク



ファイトはポンピングして魚を寄せてというのが
特徴的でしょうか⁇






それではこちらもどうぞ!











私のフッキング〜ファイトシーン。
(前のものと角度が違います、ご了承下さい)




フッキングはバシッと合わせてますが
ちょっとロッド見えづらくてすみませんタラー


そしてファイトシーン。




私の場合ひたすらリーリングを続けています。



魚を寄せることはもちろんですが
よりラインテンションが掛かることを意識してのファイトです!



途中から竿の曲がりが見えると思いますが、ロッドの切り返しとランディング寸前以外は常にリーリングしてだいぶ竿が曲がっていますよねニコニコ




あくまで個人的な持論ですが
ポンピングはスピニングロッドなどパワーが
少し足りない物でファイトする時に


ポンピング→リーリング→ポンピング→リーリング


もちろん魚が走っている際は別ですが
主にこう言ったファイトになると思います。



よってパワーがあるベイトロッドでは
ウィードが絡む等無い場合について
よりリーリングを主として竿を曲げ切ることが
バラシを軽減して魚がキャッチ出来るものだと
思いますニヤリ




確かに、フルパワーフッキングからのゴリゴリに巻きながらリフトアップしていると
カッコイイー❗️


なんて見えますが、キャッチ率を重視するので
あればこんなファイトはご法度ですゲッソリゲッソリ



フッキングもそうです。




至近距離、硬いフロロ
フルパワーでのフッキング。



まず合わせ切れのリスクが高いですよね?






魚がどういうバイトの仕方をして
どのように持って行くか。




瞬間的に判断しなければいけませんグラサン




良く釣りのDVDを見ますが
どんな場所でどんなルアーで・・・



それよりも

手元の動き、ラインスラックの操り方、
フッキング〜ファイトシーン。



この辺りを重点として改めてみると
やっぱりプロアングラーって凄い❗️


そう思いますおねがい





いかがでしたか?

意外と自分ってどういう感じなんだろう❓


そう思って頂ければ幸いですウインク





今回自分自身のフッキングを見ての個人的な
反省点もいくつかあります。


・送り込みが足りない。
・フッキングで竿を曲げ切れていない。
・フッキング〜リーリングまでが遅い。



主にこんな感じです。






よって
































修行あるのみ。


















長文失礼しました。



それでは良い週末をお過ごしください照れ