JESSEの考え方も素敵だと思うけど
弱くてそれさらけ出してるKさんの考え方のが好きかも。
何をそんなに必死になってんだろう?
そうだ、俺は自分を変えたかった
自分の書く詩にもうんざりしてた
「まだ戦うのか...」
しばらく何もしなかったと思う
1年くらい
いやたぶんもっと前から
きっかけは覚えてない、始めたきっかけは
ただもう毎日を笑えない生活が嫌でしょうがなかった
自分をクズと呼ぶ毎日
だからお前はクソなんだよ、弱くて惨めなへたれなんだよ
何も言い返せない
そこにはただのいじけた少年がいた
社会や夢から見放されたと思っていた
でも実際は自分自身が社会や夢を拒絶していた
俺は社会からkick outされたんじゃなくて
自分からdrop outしたんだ
いじけて周りを恨み始める
自分を痛めつけ始める
そして最後にはいつも
涙が流れる
「俺は一人だ...」
バンドなんかとっくにやめたかった
仕事が入ってくるたびに憂鬱になった
少しずつあいつの量が増え始める
自分の書く詩に殺される
このままで終わるか、それとも自分を変えるか
2択は簡単だったけど行動するのが何よりも難しかった
そして今の俺は
行動している
もちろんまだ人に笑われることだって
理解されないことだって
泣きたくなることだってある
でも俺は努力をしている
なんでだと思う?
実は最初から2択じゃなくて答えは決まってたんだ
足りなかったのは覚悟かな
do or die
やるかやらねーか
そういう気持ちが自分の心に産まれた日
少しずつそいつは俺のなかで大きくなっていった
とても頼りないけどそいつが俺の切り札
信じているんだ
俺はもっとやれる、もっと飛べる、俺は変われる
たまに思うよ
何をそんなに必死になって
どうせ人間なんていつか死ぬんだ
でもその度に俺はこう思う
「だから笑っていてーんだ」
どうせ死ぬなら笑って死にたい
全力で生きてやりたい
人に笑われたっていい
俺の本当の友達は
俺のいい所もだめな所もめんどくせー所も全部ひっくるめて友達だって言ってくれる
だからいいんだ
everybody runs
みんな一度きりの人生のなかで何度逃げてきたことか
everybody runs
それでも頑張ってるんだ
あいつも、あいつも、あいつだって...
俺の友達は戦ってる
もちろん逃げ出すこともある
でも必ず戻ってきてまた必ず戦う
これを読んでるあなた達もきっと
everybody runs
それでいいんだよ
良くないのは
今の自分に戦う力がないからって自分を罵倒し責めること
傷ついた日があったら
それも自分だと思って受け入れてみよう
まだ俺も完全にはできないけど
少なくても前より気分は随分らくで
なにより前向きで
俺は一所懸命生きてるぜ
K
I miss K
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あたしいろんな人に心配かけてる。
だけど、
いろんな人があたしのこと気にかけてくれてる。
心配してくれてる。
感謝しなきゃ
がんばらなきゃ
ごめんなさい。
ありがとう。
大丈夫、あたし、切ってないよ。
大丈夫だよ、まま。
ありがとう
iPhoneからの投稿