ディースタンダードの小関です。私たちの会社は一番大事にしている指標として粗利益があります。額と率を両方見ています。額はあってもやたらと率が低ければそれだけたくさん
の人が動いている割に儲けが少ないという意味です。事業部毎に目安となる粗利率を掲げています。バチっと狙ったペルソナにはまればWin-Winな関係として大切に進めていき
ます。仕事が粗くなると率を無視した活動になってしまったり、短期的な関係になったりします。手を出す数も当然に大事ですが、結局のところは「人間性」で決まっていき
ます。ちゃんと丁寧に仕事をしつつも、貪欲に新しい取引きを増やしていくバランスが重要です。スケール分のバネを用意しておかないと予実の予がうまくいった時に実をとり
こぼしていきます。順境でも逆境でも変わらずに仕事自体の質を落とさずに継続して営むことがなんだかんだと強いです。みんなが力を発揮する状況をいかにして作っていくか
大事な第3Qに入ってきました。さぁ、いきましょう!