ディースタンダードの小関です。IT企業そのものではなく、我々目線からするエンドユーザが数千万円の年収提示により様々なポジションのエンジニアを募集している昨今です
。たしかに目を惹く謳い文句です。が、その実は1%に満たない募集数です。当然にその費用は既存のポジションから集めてきたものですから、割を食う人々も出てきます。
なんの目新しい施策もなくただただ従来通りのビジネスにしがみついているだけでは全体的に目減りしていきます。私たちの会社ではコロナ中から新規事業投資、営業力強化
の2つを加速させてきました。国内向けの需要でこれまでにない売上の軸を作りました。そして、タイトルにあるように所得倍増計画を実施する為に会社の最終利益の6割を決算
賞与で戻せるようなプランを考えています。既存ビジネスではなく、どれか一つがあたるだけでもものすごく数字が上振れる新規事業を展開しています。まさに打つ手は無限
といいます。コンテンツ系も海外不動産も、対海外との取引を前提から盛り込んでいます。日本で1として売っていたものが5で平準価格として提供できます。これはやらない
手はないのです。円安をプラスに活用する。決して難しくない取組みで大きく景色が変わります。2倍の所得を提示できることで「人手不足って何ですか?」という構図が起き
ます。そこに、従来から私たちが大切にしている「ここじゃなければならない人」理論に基づき採用を実施します。大きく流れが変わる瞬間です。つくづく混沌とした世相が
個人的には一番ハマります。才能開花