仕事起点と人起点 | 東銀座ではたらくIT社長ブログ

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ディースタンダード株式会社の社長である小関智宏のブログです。

ディースタンダードの小関です。仕事があるから人をアサインする方法と、人がいるから仕事をアサインする方法があります。ものすごく根幹の考え方になります。前者では

基本的に「仕事=お客様」という構図ですのでまぎれもなく「お客様第一」といえるでしょう。一方で後者は「人=うちじゃなければいけない人」ですので名著「ビジョナリー

カンパニー」のあまりにも有名な一文「誰をバスに乗せるのか=誰と仕事をするのか」を第一に持ってきている考え方です。よって、一番がP@であるわけですからどんな仕事

をするのかは後から決まってきます。前者だと、仕事に適合できない人を不要とみなします。後者は人に仕事が適合するかどうかなので不要な人はいないわけです。仕事起点

と人起点というタイトルでわかる通り、起点、根幹、社風、目指すところ。という風に全てがここから決まっていくのです。どちらがいいというお話はしていません。そして

全部両立できるならそれに越したことはないのです。ただし、どの会社にも優先順位があるので私たちの会社は後者の人起点企業であることはお伝えしておきます。才能開花