取組む動機

ディースタンダードの小関です。日々の業務をコツコツとクリアしていきながら、スキルをアップしていく工程は楽しいものです。でも、楽しいと感じられるまでが人それぞ
れで多少の差があります。受け身のままで目の前の業務をこなすだけだと残念ながら楽しさを感じるよりも脳を停止させていくような逆の方向に進みます。取組む仕事として

とらえて、業務自体の意味合い、使用しているツール等の仕様など興味を広げて、なんのための仕事なのかを自分で理解できるようにならなければいけません。その先に楽し
さがあります。取組む動機というタイトルは取組む仕事に立ち向かっていく気持ちはどこから生まれるかを考えてみたのでつけました。たいがいが、「なにかしらに対する疑
問」が根っこになっていると思います。疑問よりも不満とかの方が適切かもしれません。「あれ？なんでここはこうなの？不便じゃないか？」など。エンジニア初心者が多く

存在する私たちの会社ではこのような自分の中に芽生えた興味のタネを大切にしたいと思っています。RE:Activation！