ディースタンダードの小関です。新卒とは企業の試金石であると、僕は思っています。特に売り手市場の時代にはなおさらだと思います。少なくとも東京にあるIT企業はすべて
の会社が募集をしているでしょう。ただ、新卒採用をちゃんとやっている会社は1/3以下の比率になるでしょう。好不況に関わらず毎年継続して新卒採用をしている会社は
さらにその1割くらいになるんじゃないかと思います。私たちにとって、新卒は企業の宝と認識しています。時を紡ぐ最大で唯一の方法だと思っています。一人で仕事をして
いる人には到底理解しえない世界観ですね。追い風で好景気の時ほど新しい挑戦、新しい取組みに思いっきりチャレンジするべきで、そのチャレンジを継承していくためには
絶対的に若者が欠かせないんです。人生的にも社会人的にもベテランになった人だけで何かをやっても効果が小さいと言えます。どんどんバトンを渡して企業の宝を磨いて
こそ次につながっていきます。さぁ、いきましょう！