今日はホーム神戸戦。埼玉県は花火大会が集中している日でしたが、
神戸にダブルを食らうわけにはいきません。もちろん参戦です。
しかし着いたら席の下にゴキブリの死骸が落ちていていきなり戦意喪失です。
試合は興梠の反転して左隅に打つ素晴らしいシュートで先制。
その後、信じられないものを見ます。主審の松尾とかいう人がレッズボールのFK
を蹴るたびに戻させて戻して蹴って戻して蹴って柏木にイエロー。
この人は何を考えているのでしょうか。
笛を吹いてからプレーをしろと言うことなのでしょうか。だったら一度
戻したところでその旨注意したらどうなんでしょうか？柏木は位置が違うのかと思って
蹴り直していると思っているからそりゃ何度でも蹴りますよ。この人は
言葉が話せないのでしょうか？
後半に入り雲行きが怪しくなります。１本だけ与えたCKで河本がズドン。マーカーは阿部ちゃん。
そして左サイドの突破から中に入ってきた峻希が逆転ゴール。悪夢ですがナイスゴールでした。
右サイドはどこかではっきり止めて欲しかったが、関根の守備はまだ目をつぶるしかないだろう。
その後、攻撃のカードを切るが、時間がないのに作り直す場面が多すぎ。ATに入ってなお固めた
外を回して何になる。
しかし、柏木だけは前にボールを入れました。中で李がつぶれて那須様ヘッド！
渾身のゴールで追いつきます。時間はおそらく２分程度はあるはず。
キックオフ後、レッズがボールを持ちますが、サポの思いとは裏腹にボールを
前に入れない選手。サポの怒号の中、やっと入ったボールから最後のCK獲得かと
思ったら、ここで出ました主審の松尾とかいう人、試合を終了させました。
家に帰って改めて時間を計りましたが、ゴール後の時間って試合に含まれているとしか思えない
計算。同点後のキックオフをやり直させたことを考えても、せめて最後のCKは与えられる
べきだったと思います。この人は時計が読めないか計算ができないのでしょうか。
あれをもらえないのは国際試合でアジアのレベルの低い審判に当たらないと
起こらないと思います。まさか国内で日本人がやるとは。それとも主審の松尾とかいう人は
日本人ではなかったのでしょうか。
個人的な感情で試合を裁いてミシャ監督が話しかけるのを無視するような人物が
審判とかやっていていいんでしょうか。神戸の安達監督はセンターサークルまでやってきて
ねぎらっていましたがそりゃあ神戸からしたら感謝したくもなるでしょうね。
選手や監督らと共に試合を作りコントロールする気がないなら審判なんかやらないでほしいものです。