「もし何かあったら、かりすみママさんが見つけるより先にこちらで見つけてますよ」



これは主治医の言葉。



なんと心強い!!頼もしい!!おねがい




10月はピンクリボン月間でした。

乳がん検診行ってくださいね!なんてSNSに載せていた私。



そういえばキョロキョロ気づき


右側の嚢胞のある乳房チェック、最近しっかりやってなかった〜と、人に言ってないで自分でやれよと思いながら触った。

全摘左側にパット5、6枚入れないと右胸とのバランスが取れない大きさゆえ、体を起こしてる状態だと指をグーっと奥まで押し込まないと中の様子がわからない。しっかり触らないと気づけない。



あれ?

何か乳腺が硬いような気がする真顔あせる

前とは違う⁉︎ゴリゴリ感?

左乳房が硬くなっていた時と似てるガーン



長崎旅行の2日前の事でした。

このタイミングで触った事を後悔ぼけーもやもや

旅行後に触れば良かったーと。

その夜は少し気にしたのですが、翌日、乳腺外科に予約の電話を入れたら落ち着きました。



何でもないかもしれない。

自分判断で落ち込むのは時間の無駄だと。

問題が起きてから考えるは旦那から学んだ事。

気にするなら先生に診てもらって結果が出てからだちょっと不満気づき

旅行中は心配かけるだけなので、父や姉達には話さず私も気にせず楽しんでこれました音符




病院そして4月以来に行った乳腺外科DASH!



ピンクリボンアドバイザー中級試験に申し込んだら「改訂版」が無償で送られてきたので、診察待ちの間に読もうと持っていきました。

落ち着いてはいたけど、患者が少なくモニターの受付番号が次に呼ばれるため集中できず少ししか読まなかった。



先生に話す。

右胸の嚢胞があるところが気になり4月まで待てずに来たと。


「じゃあ、エコーとマンモグラフィやろう!」


きっと先生からの指示だったと思う。

エコーの技師さん、いつもより入念にやるからやはり何かあるのか真顔⁉︎と思ったあせる


撮り終えて先生のところへ。



「こっちが4月の画像だけど何も変わってないよー」だってあせる


良かったぁ〜泣き笑いキラキラ


でもね、先生からは心配性と思われてるしょんぼり

前に左胸の傷の変色したところを生検したこともあるし。それも問題なかった。



「そんなに気にせず楽しく過ごしてください」

と言われちゃいましたニヤニヤあせる



乳がんになってからずーっと怯えてる訳ではないのよ。でも何か変化があると、素人には判断できない。これで4月の丸4年検査まで待つなんて長過ぎるし、万が一だってあるかもしれない。その時に後悔したくない。だから行きましたDASH!



旦那も言ってた。

判断できないもんね〜とえー?


先生に「急激にシコリ(進行する)になったりしないのですか?」と聞きました。


すると「絶対ないはない。ほとんど居ないけど稀にそういう人も居た。でもそういう人は何をやっても…」でした。



このブログの1番最初に言われた言葉を聞いて安心しました。

遺伝性の検査は陰性だったけど、それでも健側もいつかなるかもしれないの覚悟というか心の準備をしていましたが、先生に診ていただいてる間は気にせず過ごします。


そして、マメに検査する必要ないからと4月の検査はキャンセルになり、次は来年11月となりました。

術後丸◯年検査が◯年半と中途半端になったけど仕方ないニヤニヤ笑い



旦那とは右側も全摘になったらどーするよ?の話キョロキョロ

旦那→再建してほしい。

私→再建するなら両方したいけど、シリコンより自家組織再建かな〜とうーん

ただケロイド体質。傷は薄く目立たなくなるより目立つと思う。となると盲腸の傷もあるし傷だらけになるなとショック

なので診てもらう前にあれこれ考えるのやめましたーもやもや



次は来月の健康診断指差し

そして年明けは胃カメラ、大腸カメラ。


ストレス溜めないのが1番ハート

当たり前の日常に感謝しながら穏やかに過ごしていきたいです照れ