matsuのTravel Master piece -314ページ目

ネパールへ行け!

インドも終わり、しばらくあたしの旅行記がないので、あたしが行きたい所の雑談でも。


ブログタイトルの通り、私は旅行と芸術が好きです。好きってかもうこれで勝負みたいな。
芸術でも宗教芸術
色んな芸術作品やら見てきたけど、芸術と文化って宗教ありきだと思う。

っでこの前ほんま今の職業やめて、旅にでようと思って。


でも旅にでるならテーマがいる。
ただ旅をするより、テーマがある方が実りがあるし、あたしの場合宗教芸術作品、遺跡が見れて勉強できたら幸せアップって思ってて、旅のルートを仕事中やらに考えていました。


やっぱまず、仏教からでアジアを攻めていこうと、
カリスマの友人に久々再会した時この話しをしたら

ネパールへ行け!

とお告げが((((((ノ゚⊿゚)ノ  そのカリスマ友人は熱くもなく、脱力系な感じなのに、そのネパールは熱かった。。




やっぱ次の旅行先はネパールなのかなぁと、っとしたら何か答えがあるのかなぁと。
でも仏教勉強するには、スタート地点かも!ブッタの聖地だし。


ってことで、まだ今の職業は辞めれてないけど、宗教芸術はあたしの人生の軸にして、将来本でも出したいので絶対ネパールに行って、ブッタのパワーを感じていこうと思います。




でも今あの辺り、行きづらいよなぁ・・・・査証簡単に降りるかなー


ネパールっていったら、少年アシベのすがお君しか思いつかないけど。イエティっているんかな。

INFO/ネパール

関西からはロイヤルネパールが直行で飛んでたんだけど、去年から休止汗今後も飛ぶ予定なし。なのでタイ国際航空でバンコク乗り継ぎが、関西からはベター。インドから国境越えもできるけど、これは素人にはできない感じが。インド・ネパールのパッケージツアーなら簡単なのかな。

知ってる人も多いけど、ネパールって普通にドラッグが廻ってるから、それ目当てで行く人多いのです。カリスマ曰くやっぱ日本人だし、それ目当てで来たんでしょう?って話しかけられ、売りつけにも来るのが現状みたい。

神聖なネパールにドラッグがあるのも、悲しいことやけど。
それ目当てで行く観光客が一番心が貧しいと思う。

ネパールに必要な物:ドラックに惑わされない心
          高山病に耐えれる体




明日は仏教繋がりで「チベット仏教」について

ナマステインド 三日目

ナマステーー

さてインドも3日です。
本当はジャイプールという都市に行く予定だったのですが、暴動メラメラが起こっていて、行けずじまい。

代わりに、他の予定外の観光地を訪れ、アグラのバザール?!とアグラ駅に連れって行ってもらいました!



にしてもどんな観光地行っても、インド人多い(笑)
お金目当てでくる子もいるけど、純粋で声をかけてくれる子もいて、嬉しい(^∇^)って何語で話してるのかも、わからへんけど・・・・・






そしてアグラ駅。
今回は観光地ばかりしか見てなかったし、こういう地元的なのにすごく興味がそそられてました!


アグラ駅

思ったより、駅に行くまではヘビィで退散しちゃいましたショック!あーーー悔しい。行く勇気のなかった自分に悔しい。

そんな駅の帰り道でのこの風景・・・インド人は放っといてくれない(笑)





バザールは期待していたけど、バザールってほどじゃなかった(・・;)なので、省きます。、、、


そして次の日
インドの首都デリーへ。
帰って来たよ。デリー飛行機
デリーはNEWデリーとOLDデリーと二つあって、壁一枚で全然雰囲気が違うから驚き。
大使館やら、首相官邸等はNEWにあって、かなり緑もあり欧米的。


そしてインド門。この門の周りはちょっとしたパークになってて、いい雰囲気でしたよ。







デリーを観光した後、斡旋的な土産物屋さんに行って、かなぁ~り買う物なくって、時間が最後終わりました。。
そしてたった3日のインドとお別れをして、インド旅行終了。

ふーー



時間が足りない!!
もっともっと観光したい所があったのにーー汗ガンジス川も、エローラ遺跡も、ブッタガヤも。。

もっと真剣にインドを旅行しようと思いました。半年くらい行こうかな。


あと心残りが、このインド旅行行く前あたしインドの神様とヒンドゥー教は勉強してて、遺跡とか生活習慣とか見てても、感動を倍増できる準備はしてたんやけど、担当してくれはった、ガイドさんがイスラム教徒でした・・・・・
ヒンドゥー教要素全くなく、出番なしでした。

あーやっぱエローラー遺跡は絶対行こう!!



INFO/
インドへ行くには、関西からはairindiaが香港経由で、デリーまで週3で走っています、また他国乗り継ぎなら、中国国際や、タイ航空や、キャセイパシフィック等。
所要時間はおよそ7時間、時差は3時間半。
ベストシーズンは乾季の11月から2月くらい。
ビザが必ず必要。
他に必要な物はタフな胃腸。タフな精神力。



またインドの旅行ネタはこちらのHPでよければ見ていってくださいhttp://ddstyle.web.fc2.com/


ナマステインド 二日目

ナマステー
インドの朝!デリーからアグラまで車で4時間かかるらしく、朝が早かった~~
誰もいいひんレストランで無理矢理従業員にオムレツを作ってもらい。アグラへ出発




車の窓から見る、インドの朝はものすごく、せわしない。そして人が多い。牛も多い・・・・
あたしこの車から今降りろって言われたら、やってけるかなと不安を感じつつ。車は高速道路へ。



インドにも高速ってあるんやなぁーと。窓から観察していたら、なにやら人影が・・・・汗
猿使いの少年が「take picture」と猿を指すではないか。写真好きな日本人なら撮りたいだが、撮ったら絶対やばいことなると感じ。鉄の女に徹しました。


交差点や車が絶対止まる所で、群がるインド人売り子やら、物乞いやら。。ものすごいバイタリティを感じつつ、やっとアグラへ。


おぁ~~タージマハル夢見たタージマハルです。
っとウキウキで車を降りたら、ハエが顔にベッタ。。ひぃぃい。



タージマハルは入館するのに750ルピー必要で、日本円にしたらおよそ2000円くらい??高い(`ε´)
っで地元人はもっと安いらしい。裕福な国の人は高いみたいです。





大理石を傷つけてはいけないので、裸足か靴カバーを着用。靴カバーは観光客しかしてなかった。
大理石もすっごい奇麗で。アラビァ~~んな気分に酔いしれました。

やっぱ若いうちにタージマハル見れてよかったと思いました。



その後シャージャハンが幽閉されていたアグラ城へ。
このお城は砂岩でできてて、夕日と砂岩の赤がすごく幻想的
アグラ城もタージマハルもイスラム教なんだけど、イスラム建築ってすごい計算術で作られてるよな~と感心します。日本人にはできない、技法。まず木材じゃないし。






帰ってホテルでの食事でしたが、またここもお客が私たちだけだったので、客に対しての倍の従業員の中での食事・・・うーん緊張する。

定番のカレーを食べて、就寝明日もアグラ観光です!
つづく