今日の世界情勢~お節介な国、その名はアメリカ | 福岡県議会議員 「走る、弁護士!」 堀 大助
おはようございます。今日の世界ニュース。

アメリカ国務省が年次報告書で宗教差別増加に対する懸念を発表。
世界各国での実例を挙げて、信仰の違いを理由とする差別に反対しているようです。

そんなこと当たり前なのですが、当のアメリカこそ、「言うは易し、行うは難し」ではないか。ホントにこの国は、建前論に終始しているというか。理念が大切なのは分かるが、他国にお節介やく暇があるなら、国内で差別撤廃を徹底したらどうかと思います。

・欧州議会、脱税対策について協議へ、毎年1兆の損失と評価
・ロシア、対テロ当局がテロ計画犯を射殺と発表
・米国務省、年次報告書で宗教差別が増加と発表、反イスラム・反ユダヤなど
・ドアーズの元キーボード、レイ・マンザレクさんが死去、74歳
・LCCのライアンエアーが最高益、燃油高に関わらず