こんばんは
先日ミジンコソイルを
セットしたのですが
その時の記事はコチラ
↓
ミジンコが
ちょっとづつ増えてました
我が家のはオオミジンコです
写真が下手なので一見
増えてないように見えますが
↓
矢印の先の小さいのが
赤ちゃん(クローン)です
以前にも書きましたが
ミジンコは基本的には
自分とおなじクローンしか
産まないんです
ミジンコには
メスが自分と同じクローンを産む
単為生殖と
オスとメスが交配して子孫を残す
有性生殖が有ります
通常(環境のいい時)はメスがメスを産み
単為生殖で繁殖するのですが
ミジンコに生存危機が迫った時にだけ
メスがオスを産んで有性生殖で
交配するといわれています
そして
休眠卵(耐久卵)とよばれる卵を作ります
めだか先輩の写真を拝借しました
40年後に休眠卵から
ミジンコが産まれたって話も有ります
凄いですよね
休眠卵はミジンコが
生活するのに適した環境になると
休眠卵からミジンコが
産まれてくるらしいです
逆に適してない環境だと
産まれないんです
適した環境になるまで
ずっと休眠卵のままです
ミジンコの数が激減していたり
交尾しているミジンコを見つけたり
休眠卵を見つけた場合
ミジンコに取って環境が
悪い証拠です
過密
エサ不足
高水温
低水温
等もミジンコにとっては
悪環境となります
ミジンコ飼育の時は
あらかじめ何個かに
容器を分けて培養するのを
おすすめします
1つの容器が環境が悪くなって
リセットした場合
違う容器からまた新たに
ミジンコを入れて
培養する容器を立ち上げれます
ミジンコソイルで
まだまだ増えると思いますので
増えればまた報告します
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