昨日はミュージカルを見てきました。
見てきたのはこちら。
「レッドブック~私は私を語るひと~」です。
韓国の創作ミュージカルを
日本キャストで初演されたこの作品。
韓国では2017年のトライアウトの後
2018年に初演されその後もどんどん規模を広げ
何度も上演されている作品。
私も気になってはいたのですが
韓国ではまだ見たことがありません。
保守的なビクトリア時代のイギリスで
つらいことがあったらセクシーな想像をする
というちょっと変わった女性アンナが
ありのままの自分を表現しようと集まった
女性作家グループ「ローレライの丘」に参加し
雑誌「レッドブック」で小説を発表しながら
世間と戦うお話。
そんなアンナを全く理解できなかった
弁護士ブラウンとのラブストーリーも
作品の大きな要素を占めています。
韓国で見てなかったこの作品を
観ようと思ったのは主演アンナを演じた
咲妃みゆさんを見たかったのと、
女装男性ローレライを演じるのが
田代万里生さんだったのと、
アンサンブルキャストの皆さんも
可知さんはじめ信頼できる面々だったから。
その期待は全て当たって咲妃さんは
とってもアンナにハマっていらしたし、
田代さんのローレライは綺麗でカリスマあったし、
アンサンブルの皆さんもすばらしかったです。
が、予想より素晴らしかったのが
「ローレライの丘」の会長ドロシーを
演じた花乃まりあさん。
花乃さんを舞台で拝見したのは初めて。
テレビでは朝番組のレポーター等で
拝見していましたが、
舞台の花乃さんはキャラクター作りも
歌も演技も上手でちょっと意外でした。
(意外ってのは失礼か…素晴らしかったです)
韓国の舞台はクリップ映像等でしか
見たことがありませんが多分本家より
良かったんじゃないかな?と思うのは衣装。
主演の方々の衣装も時代の雰囲気が
良く出ていたし、ローレライの衣装も
とっても素敵でした。
あと、アンサンブルさん達が活躍してた
このシーンの演出&衣装も良かったです。
韓国版ブラウンはチ・ヒョヌさんも
やっていらしたのね~^^
ついでに韓国版公演クリップをもう一つ…
韓国版ローレライは完全に男。
この異質感がポイントな気がするので
万里生さんのローレライだと
ちょっと綺麗過ぎる気もしました^^;
最近は韓国創作ミュージカルが
日本で上演されるのは珍しくない
ことになってきてますが、
こうやって日本独自の演出や解釈で
新たな魅力を作っていくのも
良い事だな…と思いました。
